母から娘へ伝える昭和のレシピ
- サブタイトル
- 編著者名
- 松原 惇子 著者/松原 可祢子 料理
- 出版者
- リヨン社
- 出版年月
- 2006年(平成18年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 113p
- ISBN
- 4576062018
- NDC(分類)
- 596
- 請求記号
- 596/Ma73
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 出版年月はブックジャケットによる
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに
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毎日、ごはんがたのしみだった。「日々の食卓・春夏編」
春菊ときゅうりのごまよごし
鶏肉とたけのこのじぶ煮風
本ざめのフライに
●朝ごはん
麦ご飯、厚焼き卵、漬け物の盛り合わせ、納豆、箸休め(時雨煮、浜納豆)、のり、あさりのみそ汁、牛乳
呉汁
たこの酢の物
しゃけコロッケ
手作りシュウマイ
揚げなすのざるそば
●昼ごはん
カレーうどん、おにぎり、冷奴、箸休め(梅干し、らっきょう)、番茶
焼き厚揚げのおろしのせ
冬瓜汁
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2 心ときめく特別な日の。「ご馳走編」
ビーフシチュウ
オムライス
空也蒸し
牛肉のくわ焼き
●二段弁当
お赤飯、鶏肉の甘辛煮、焼きしゃけ、里いもの田楽風、はすの薄味煮、こんにゃく・がんもどき・さつま揚げの煮物、ほうれん草の油揚げ巻き、ゆで卵
おでん
おいなりさん
お雑煮
昔のドーナツ
懐かしいプリン
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3 いつもあったおなじみの一皿。「常備菜編」
ごぼうと糸こんにゃくの煮物
ふきの佃煮
かぶの即席漬け
じゃことだし昆布の煮物&じゃこのから揚げ
春野菜のもみ漬け
ほうれん草と油揚げの煮びたし
うどのきんぴら
切干大根の五目漬け
ひじきの梅あえ
黒豆煮
なまり煮
古漬け風漬物
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4 毎日、ごはんがたのしみだった。「日々の食卓・秋冬編」
長ねぎのぬた
煮豚
きのこの混ぜご飯
さんまの山楸煮
じゃがいものチーズ揚げ
●晩ごはん
そら豆ご飯、あじの塩焼き、さつまいもの煮物、古潰け、玉ねぎとわかめのみそ汁
凍み豆腐としいたけの煮物
豚肉とキャベツの重ね煮
そばがき
鶏皮煮
ぶりのあら煮
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5 昭和の台所の工夫と知恵
和食の基本は「だし」
だしをとった昆布やかつお節の利用法
いつもあると便利な5つの食材
母流、使いやすい台所作りのススメ
母に聞く、毎日の和食作りのコツ
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コラム1 漆はやさしい
コラム2 スプーンが好き
コラム3 小皿がたくさん
コラム4 飾る楽しみ
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材料別さくいん
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