図書ショウゲン000049448

証言 第19集(2005)

サブタイトル1~10
ヒロシマ・ナガサキの声
編著者名
長崎の証言の会 編者
出版者
長崎の証言の会
出版年月
2005年(平成17年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
306p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N21/19
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

■表紙絵(こんどう冬爾)
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■表紙絵のことば〈「悪魔の華」の根幹〉
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■表紙デザイン(松尾覚)
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■グラビア/ヒロシマ・ナガサキ60年
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〔巻頭言〕被爆六十年目にあたって(廣瀬方人)
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広島平和宣言(広島市長・秋葉忠利)
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長崎平和宣言(長崎市長・伊藤一長)
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特集 ヒロシマ・ナガサキ被爆六十年―核兵器廃絶への道を拓(ひら)くために
核も戦争もない二十一世紀を展望する(土山秀夫)
原爆神話と核抑止論の欺瞞性を越えて―二十一世紀における平和秩序の構築のために―(木村朗)
二〇〇五年NPT(核不拡散条約)再検討会議―核兵器は廃絶できるか―訪米報告
〔解説〕核不拡散条約(NPT)とはなにか(濱崎均)
二〇〇五年NPT再検討会議に出席して(森口貢)
アメリカよ、9・11のショックから早く立ち直って!(廣瀬方人)
六ヶ所村再処理工場について考えよう(奥村英二)
〔証言の会二〇〇五年座談会〕被爆六十年・終戦六十年と被爆地ナガサキの役割と責務(長崎の証言の会)
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証言 被爆六十年 語り残し、語り継ぐあの日
閃光を浴びた日―六十年目の証言(尾崎正義)
ヒロシマを生き延びて―第十一医療隊救護班の一員として(杉田ハツヨ)
九歳の夏に―父と姉の最期(金子法子)
品物をほうるようにほいほい投げられていった―荼毘にふされた人たち(坂本ハルヱ)
生きて生きて、後祭りを(平瀬妙子)
永井隆先生と共に―第十一医療隊救護班の一員として(施景星)
山王神社・楠の下で助かった家族の記録(花田潮)
片岡重昭原爆記―家族九人を失なって(片岡重昭)
残したあの日―赤茶けた原稿用紙―(山本友美)
そして、心の絆が…―血のりの衣料切符・十六歳女子挺身隊員の思い出(柴田千歳)
核兵器の犠牲者は私たちを最後に(相川綾子)
平和への誓い(被爆六十年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典)(坂本フミヱ)
原爆・戦後六十年―長崎の証言の声 会員・読者の声
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反核・平和運動 今、問われる日本の平和力
第七回国連への高校生平和大使
高校生平和大使として―焦らず、寛容さを持つ平和運動を(小川綾華)
高校生平和大使の旅―小さな力の活動を結集して―(津田麻友子)
二〇〇四年「高校生平和大使」随行記(田中義彦)
日中友好・希望の翼―侵略日本軍の南京侵攻の跡をたどる―(崎山昇)
旅を終えて(本野聡子)
希望の翼に参加して―この旅で得たもの(山下奈保子)
回りはじめた「さびついた歯車」―敗戦・被爆六〇年と中国人強制連行問題―(新海智広)
広島県安野発電所への中国人強制連行―歴史の事実を否認し続ける西松建設―(川原洋子)
「なぜこんなにおかしなことが…」―原爆症認定審査の実態と背景をさぐる―(山田拓民)
米軍再編と日本の平和力(篠崎正人)
フランスにおける原爆展(美帆シボ)
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教育と文化 核なき明日へ―今こそ平和の文化を
「今こそ平和の文化を」―平和教育の現状と課題―(池田章子)
表現活動を通して、戦争・平和 そして原爆を考える(馬場務)
わたしたちからのメッセージ!―総合的な学習の中で・広島での平和教育―(津原秀美)
蚊のなかない頃の平和教育―平和学習の日常化をめざして―(中峯良平)
被爆地長崎において、侵略加害の事実をどう教えるか(奥山忍)
中国の大学で原爆を語る(末永浩)
「核なき明日への祈り」の詩人―栗原貞子さんを悼む
〈故・栗原貞子詩抄〉
〈追悼・栗原貞子さん〉
〔短歌〕
〔俳句〕
〔詩〕
被爆五十九周年世界平和祈念標語優秀作品 長崎市
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《二〇〇五年 夏 新刊紹介》
『母と子でみる/学校演劇で平和を学ぶ』
『明日への伝言』
『靖国問題』
『あの日のこと』
『原爆写真ノーモアヒロシマ・ナガサキ』
『聞き書き 天草へ帰った被爆者』
『夕凪の街・桜の国』
『被爆者60年目のことば』
『イラク・占領と核汚染』
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〔資料〕
全国被爆者健康手帳交付数等
長崎市被爆者法区分分別表
核兵器廃絶と世界平和を求める声明
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■長崎の証言の会・案内
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『証言第20集』原稿募集
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編集後記(森口正彦)