南十字星の下で

序文にかえて（日本放送協会会長・島桂次）
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発刊に当たって（編集委員）
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一、　マレー地区　（十八名）
派遣当時の思い出（石橋籐太郎）
マライの想い出　二題（石渡真夫）
昭南放送局の思い出（伊藤完夫）
南方派遣の想い出（市岡利一）
終戦（大谷吉雄）
昭南に行くまで（小川和夫）
シンガポール滞留五年間（岡本正一）
楽園は短く地獄は長かった（神長健一）
作業隊の思い出など（楠幹）
シンガポール（榊原七茂）
終戦から帰国まで（鮫島宗明）
私の昭南・馬来（清水修蔵）
南方派遣時代で最も強く心に残っていること（辻卯一郎）
シンガポールでの仕事（寺内久平）
南方断想（寺尾幸夫）
昭南派遣の思い出（平山幸夫）
戦時の天国と地獄を見た（松田久治）
シンガポールの思い出（鷲津徳右ェ門）
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二、　ジャワ地区　（三名）
スラバヤ放送局赴任当初の思い出（木下洋）
その夜（島浦精二）
ジャワでの二年半（松尾嘉雄）
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三、　ビルマ地区　（九名）
幻のインパール放送局（生月前）
インパール派遣録音班の足跡（粕谷壮三）
緬甸派遣の想い出（草間貫吉）
ビルマ脱出記（河野勝也）
ビルマのカラス（榊原弘）
ラングーン脱出（高見沢三郎）
南方派遣中特に問題になった事柄（樋口千代造）
南方派遣の思い出（本城幸助）
ビルマの敗戦（吉本真造）
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四、　フィリッピン地区　（五名）
命がけの官比（費）旅行（青山弘）
比島派遣の思い出（入佐勲）
「KZRH」の助っ人たち（佐坂正平）
「マニラしの日々」（増田正基）
燃える海（山本宗太郎）
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五、　スマトラ地区　（四名）
「南方派遣」（岩崎晶）
南方の想い出（丸山勲）
メダンに於ける終戦時の混乱（山本照）
スマトラ派遣中の思い出（涌島恭巳）
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六、　香港地区　（一名）
香港茫茫（安斎義美）
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七、　サイゴン地区　（二名）
謀略放送（長笠原栄風）
徴用期間中の事々（森静治）
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八、　海軍地区　（九名）
終戦前後（嶋田勇）
ポンチアナックの苦い思い出（新名敬一）
七ヶ月余りのマカッサル（高木錫次郎）
花・星・太陽と海・そんな想い出（堤美枝子）
現地召集の辛い想い出（早野彦八郎）
昭和十七年から同二十年まで（堀国夫）
南方派遣時代の思い出（堀川和子）
マカッサル放送局の開局（三熊文雄）
マカッサル日記（森瀬茂）
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九、　南方室　（一名）
南方占領地放送の回顧（小野俊郎）
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計（五十二名）
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編集後記（岡本）