図書ケンショウ ショウワシ ノ ショウテン000049322
検証・昭和史の焦点
サブタイトル1~10
編著者名
保阪 正康 著者
出版者
文藝春秋
出版年月
2006年(平成18年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
245p
ISBN
4163687203
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/H91
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
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第一話 昭和史を貫くアメリカの影
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第二話 昭和の起点、金融恐慌はこうして起こった
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第三話 帝人事件は「検察ファッショ」を促したか
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第四話 決起はなぜ二月二十六日だったのか
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第五話 二・二六事件、天皇激怒の理由は?
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第六話 南京事件の引きがねとなった陸軍の戦場心理
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第七話 トラウトマン工作、内幕のドラマ
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第八話 三国同盟の真の演出者とは?
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第九話 日米開戦と石油備蓄をめぐる謎
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第十話 真珠湾奇襲を知っていた日本人は誰か
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第十一話 真珠湾ロバーツ報告書をめぐる謎
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第十二話 玉砕を兵に強いた根拠とは
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第十三話 戦艦大和の沈没と戦争の原価計算
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第十四話 阿南惟幾はなぜ吉田茂を釈放したのか
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第十五話 天皇に「聖断」を決意させた情報源
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第十六話 ポツダム宣言受諾をめぐる二つの訳文
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第十七話 大本営参謀は在満邦人をソ連に売ったのか?
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第十八話 彼らは何のために戦ったのか
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第十九話 軍人恩給のからくり
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第二十話 軍人・兵士たちの手記・回想録をどう読むか
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第二十一話 昭和天皇、戦後史構築への視座
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あとがき