図書センソウ セキニン ト ツイトウ000049310
戦争責任と追悼
サブタイトル1~10
歴史と向き合う 1 朝日選書;810
編著者名
朝日新聞取材班 著者
出版者
朝日新聞社
出版年月
2006年(平成18年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
265,ivp
ISBN
4022599103
NDC(分類)
329
請求記号
329/A82
保管場所
閉架一般
内容注記
朝日新聞連載企画「歴史と向き合う」第1部‐第3部およびインタビュー編をもとにしたもの 「歴史と向き合う」に関連する近現代年表:p259‐265
和書
目次
「歴史と向き合う」企画趣旨
歴史―過ぎ去らない過去(外岡秀俊)
はじめに(三浦俊章)
*
第1部 東京裁判
第1部では
ナショナリズムに揺れる政治
東京裁判を読み解く
1946年5月3日、東京裁判
東京裁判をどうとらえるか
*
インタビュー 海外からみる目
「海外からみる目」では
リチャード・マイニア氏に聞く―東京裁判とはなんだったのですか
ケント・カルダー氏に聞く―「靖国」を米国はどうみますか
アントニオ・カッセーゼ氏に聞く―東京裁判の遺産はなんですか
ジョン・ダワー氏に聞く―「戦争」は総括できたのですか
*
第2部 戦争責任
第2部では
「無罪」を言い渡したパル判事
天皇をめぐる論争
メディアは何をしたのか
*
第3部 追悼のかたち
第3部では
靖国神社と政治
新たな担い手を求めて
各国の試み
*
付録1 歴史認識に関する世論調査結果
質問と回答
調査結果からわかったこと
*
付録2 基本資料
ポツダム宣言
終戦の詔書
降伏文書
東久邇宮稔彦「全国民総懺悔」
極東国際軍事裁判所条例
サンフランシスコ平和条約
日韓基本条約
日中共同声明
村山富市首相談話
小泉純一郎首相談話
*
付録3 「歴史と向き合う」に関連する近現代年表
*
人名索引