図書ジュウタク モンダイ000049151
住宅問題
サブタイトル1~10
日本の現状と分析
編著者名
住宅問題研究會 著者
出版者
相模書房
出版年月
1951年(昭和26年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
272p 図版1枚
ISBN
NDC(分類)
365.3
請求記号
365.3/J98
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
一 はしがき
*
序章 住宅問題の歴史的發展(本城和彦)
住宅問題とは何か
わが国における住宅問題の展開
若干の分析
*
第一章 住宅不足數と居住水準の低下(前川喜寛)
戦災による住宅面の被害
住宅不足数
居住水準の低下
*
第二章 住宅難の社會に與える害惡(三輪恒)
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第三章 住居水準(三輪恒)
*
第四章 生計費と住居費(梶山晃)
生計費
住居費
生計費と住居費
*
第五章 住宅資金(長素連)
住宅建設資金はいくら投資されているか
住宅建設資金は何によりまかなわれているか
住宅に対する財政資金と税金
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第六章 住宅資材(本城和彦)
木材
鋼材及びセメント
結論
*
第七章 建設工業(松岡春樹)
*
第八章 住宅の供給と經營(後藤典夫)
住宅供給の沿革
住宅供給の量と質
住宅経営の原則的条件
現在の住宅供給及び経営
*
第九章 土地問題(竹下美隆)
宅地の価格
借地関係
借地関係の登記
庶民住宅の敷地
地主の取得
むすび
*
第十章 建築災害(長沢誠)
災害損耗の概況
火災損耗の特殊性
住宅建築の災害損耗
住宅の荒廃ととその耐用年限について
建築物の災害損耗と老朽化の影響
建築物の災害及び自然損耗の増大とその対策
*
第十一章 戰後の住宅政策(佐々波秀彦)
序
終戦直後の応急対策
経済統制強化
住宅建設促進
統制緩和と住宅金融
結び