図書ゲキドウ ノ ショウワ スポーツシ000049115

激動の昭和スポーツ史 11

サブタイトル1~10
相撲編 上
編著者名
ベースボール・マガジン社 編者
出版者
ベースボール・マガジン社
出版年月
1989年(平成1年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
178p
ISBN
4583027796
NDC(分類)
780
請求記号
780/B39/11
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
永久保存用特装版
和書
目次

▲満員盛況の旧国技館(昭和16年)
*
●カラー
天皇賜杯の初披露
相撲協会、財団法人認可
宮城内での天覧相撲
新旧の国技館
春秋園事件
戦時中の相撲界
双葉山70連勝ならず!
双葉山の引退相撲
戦災で両国は一面焼け野原
栃錦、横綱に昇進
昭和の横綱
昭和の大関
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●モノクロ
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[大正15年・昭和元年]
念願の東西両協合が合併、大日本相撲協会が発足
栃木山引退
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[昭和2年]
双葉山が立浪部屋に入門
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[昭和3年]
ラジオの相撲放送開始
人気随一!巨人・出羽ケ嶽の“文ちゃん時代”
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[昭和4年]
“ケンカ玉”玉錦がメキメキ頭角。初の賜杯を手にする
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[昭和5年]
宮城内で明治以降、初の天覧相撲
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[昭和6年]
年寄・春日野、現役陣を総ナメにして優勝
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[昭和7年]
春秋園事件で協会は大ピンチ
春秋園事件ぼっ發
玉錦、待望の横綱昇進
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[昭和8年]
4場所制から、また年間2場所制へ
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[昭和9年]
巨漢・男女ノ川が大関に昇進
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[昭和10年]
双葉山、小結に昇進。相撲人気はウナギ昇り
出羽海一門のホープ武蔵山が横綱昇進
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[昭和11年]
宿敵・玉錦下し、双葉山時代到来
双葉山全勝優勝
男女ノ川、34代横綱に栄進
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[昭和12年]
ニューヒロー双葉山、連勝街道一直線
双葉山が大関在位負けなしで35代横綱に昇進
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[昭和13年]
双葉山5場所連続優勝!66連勝
32代横綱・玉錦が急逝
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[昭和14年]
双葉山まさかの黒星。連勝「69」でストップ
双葉山70連勝成らずの日
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[昭和15年]
総当たり制からまた東西制に
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[昭和16年]
飛ぶ鳥落とす勢い! 立浪三羽ガラス
羽黒山、初土俵以来7年で36代横綱に昇進
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[昭和17年]
戦線拡大も相撲は大盛況。双葉山は“戦う日本”の象徴
力士も軍事教練に参加
安藝ノ海、照國が横綱同時昇進
戦争と慰問と勤労奉仕
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[昭和18年]
双葉山、第2期黄金時代
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[昭和19年]
後楽園球場に8万大観衆
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[昭和20年]
両国国技館、空襲で炎上。相撲部屋も焼失
双葉山時代に幕《思い出のアルバム》
焼け野原から復興へ
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[昭和21年]
本場所は11月、1回きり開催。双葉山ら関取13人の名が消える
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[昭和22年]
同点決勝制度、三賞制度導入
前田山、39代横綱に昇進
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[昭和23年]
横綱在位12年の羽黒山にカゲリ。新旧交代期へ
江戸っ子・東富士、40代横綱に栄進
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[昭和24年]
戦後初の15日間興行、相撲復興の兆し
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[昭和25年]
東京本場所、蔵前に本拠を構える
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[昭和26年]
照國に戦後初の優勝額贈呈。以後、掲額が復活
千代ノ山、41代横綱に昇進
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[昭和27年]
43年ぶりに力士幟がはためき、四本柱は撤去される
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[昭和28年]
年4場所制へ。TV中継も正式にスタート
鏡里、晴れて42代横綱に昇進
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[昭和29年]
小兵横綱・栃錦の誕生で新時代の夜明け。若ノ花も台頭
吉葉山、33歳で横綱に昇進
栃錦、44代横綱に栄進
優勝力士一覧表
三賞力士一覧表
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〈表紙〉(双葉山)