図書ゲキドウ ノ ショウワ スポーツシ000049110

激動の昭和スポーツ史 6

サブタイトル1~10
大学野球編
編著者名
ベースボール・マガジン社 編者
出版者
ベースボール・マガジン社
出版年月
1989年(平成1年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
177p
ISBN
4583027745
NDC(分類)
780
請求記号
780/B39/6
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
永久保存用特装版
和書
目次

〔カラー〕
現在の神宮球場と応援風景
大正14年秋東大リーグ加盟、早慶戦復活、東京六大学リーグ戦がスタート
東京六大学リーグ結成から戦前まで 話題の選手たち
昭和18年最後の早慶戦「これが最後の野球だ」と思いながら戦場へ向かった選手たち
戦後初の東京六大学リーグ戦は上井草球場で開幕した
戦後のスター選手たち
戦後の復興とともに“もえる男”がやってきた─長嶋茂雄(立大)
長嶋に続けとばかり好選手が続出
快投、快打、ファンの注目を集めた男たち
大学野球のメッカ「神宮球場」の移り変わり
*
〔モノクロ〕
(大正14年)早慶戦復活そして東大加盟し六大学連盟結成
(大正15年)明治神宮外苑球場竣工と摂政杯ご下賜
(昭和2年)春は早大渡米で慶大優勝、秋は明大が初制覇
昭和初期の六大学各校合宿所風景
(昭和3年)春は明大が8戦全勝で2シーズン連続優勝
慶大輝ける10戦10勝優勝
(昭和4年)早大佐藤の劇的逆転ホームランで強豪慶大破り秋優勝
(昭和5年)法大念願の初優勝
(昭和6年)春、八十川ボーク事件起こる
新装なった神宮で立大初の栄冠
(昭和7年)春、早大リーグ脱退で慶大優勝
(昭和8年)リンゴ事件で早慶戦乱れる
宵越し試合はわずか3球で結着
(昭和9年)東大・梶原英夫、春.722の好打率
(昭和10年)2シーズン制復活、春は法大秋は早大が覇権握る
(昭和11年)渡米帰国後の早大、秋のリーグ戦を制す
(昭和12年)戦力充実の明大、春秋連覇
(昭和13年)明大、六大学史上初の4連覇達成
(昭和14年)春は早大、秋は慶大が13シーズンぶりの優勝
(昭和15年)春は史上初の優勝預かり
(昭和16年)戦時色高まり秋季リーグは1回戦総当たりに
(昭和17年)戦前最後のリーグ戦覇者は早大
(昭和18年)出陣学徒壮行早慶戦
“海ゆかば水漬(みづ)く屍…”に涙ほお伝う
(昭和20~21年)東京六大学リーグ戦、待望の再開
(昭和22年)好選手、好投手続々と現れる
(昭和23年)春、早大が決定戦で明大を破り優勝
(昭和24年)学生野球の父、安部磯雄氏逝去
(昭和25年)無敵早大、春秋連覇!
(昭和26年)続く早慶の激突時代
(昭和27年)秋、早慶23年ぶりの無キズ対決
(昭和28年)立大、早慶連破の波に乗って20年ぶりのV
(昭和29年)明大秋山、奪三振の快投で春栄冠
(昭和30年)早大、劇的アーチで秋を制す
(昭和30年)東京六大学史上戦後最強の全日本チーム
(昭和31年)長嶋時代到来
(昭和32年)立大春秋連覇で黄金時代突入
(昭和32年)長嶋8本塁打の新記録、杉浦ノーヒットノーラン
(昭和33年)立大10連勝で4連覇達成
(昭和33年)いずれ劣らぬ各校の主力選手たち
(昭和34年)早大、6シーズンぶりの歓喜
(昭和35年)春は法大が12年ぶりで覇権奪回!
(昭和35年)秋の早慶戦は球史に残る6連戦の死闘
(昭和36年)春は明大が6年ぶり、秋は法大が天皇杯を手にする
(昭和37年)プロ進出で揺れる神宮で春は法大、秋は慶大
(昭和38年)前年同様、慶法で優勝決定
(昭和39年)渡辺泰輔(慶大)が完全試合達成の快挙
(昭和39年)早大の江尻が連続イニング無失点記録を樹立
(昭和40年)スラッガ─田淵孝─(法大)がデビュー
(昭和40年)東京六大学選抜チームがアジア野球大会でV !!
(昭和41年)明大・星野仙一がノーヒットノーラン達成
(昭和40年代)東京六大学第2次黄金時代を築いたスターたち
(昭和42年)春、慶大最下位から優勝に!
(昭和43年)不滅の記録、通算22本塁打の法大田淵
(昭和44年)東海大、初めての優勝を飾る
(昭和45年)法大、春秋を制す!
(昭和46年)大学選手権、亜細亜大が優勝
(昭和47年)部史上初、慶大3連覇
(昭和48年)名門復活、春は早大・秋は明大
(昭和49年)法大に怪物江川が登場
(昭和50年)明大、37年ぶりに春秋連覇
(昭和51年)法大、春秋連覇し黄金時代到来
(昭和52年)史上初の4シーズン完全優勝をなし遂げた法大
(昭和52年)豪華・華麗の全日本代表
(昭和53年)早大岡田が史上4人目の三冠王!!
(昭和54年)東京六大学リーグ発足100シーズン
(昭和54年)大学日本一の座は中大に
(昭和55年)立大の左腕・野口96奪三振の新記録
(昭和56年)早大から2季連続勝点、東大旋風吹く!
(昭和57年)“新生神宮”を制したのは春・法大、秋・早大
(昭和58年)広沢パワー爆発! 2季連続首位打者に
(昭和59年)長嶋一茂、さっそうとデビュー!!
(昭和60年)慶大が57年ぶり無敗完全V!
(昭和60年)法大、春季リーグに続き、大学選手権も制す
(昭和61年)阿波野(亜大)、西崎(愛工大)の快投に賞賛の嵐
(昭和62年)早大・田宮、駒大・鈴木望が最高打率をマーク
(昭和63年)青学大、創部106年目の初優勝
(昭和63年)法大3連覇! 平成初のリーグも制し4連覇達成!!
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平成元年春、法大4連覇
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〈表紙〉(飛騨穂洲)