社団法人国際善隣協会五十年のあゆみ

序（理事長・宮澤次郎）
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歴史篇
はじめに
満州交友会設立──満州会と改称
設立資金百万円
会活動の本拠地　陶陶亭
大東亜戦争の推移と康徳会館
終戦・昭徳倶楽部・国際善隣倶楽部
満洲会館・康徳会館の所有をめぐる紛糾
満洲国関係帰国者援護会・満蒙同胞援護会
満蒙援の実績と国際善隣倶楽部
康徳会館売却と倶楽部再建への歩み
倶楽部研究委員会
陶陶亭売却、新橋への移転
国際善隣協会と改称
古くして新しい財政問題
月刊誌『善隣』発行の意義
「門戸開放」会員資格の大変革
会館敷地の取得
会勢拡大をめざし定款改正
善隣積立金制度確立
関西地区本部発足
昭和の終焉・平成と改元
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事績篇
積極的事業活動のはじめ
調査研究事業
語学奨励・教育（人材養成）事業
広報・出版事業
各種委員会の活動
協会の行事・会員の教養、親睦、厚生活動
友誼機関、関係団体等への援助支援事業
中国を中心とする善隣諸国との交流
むすび
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資料
歴代主要役員一覧
社団法人国際善隣協会定款
会員数・会費及び会計決算（五年毎）の推移
監修・校閲・資料提供・寄稿・編集協力者
編集後記