図書センジカ ノ ハチジョウジマ000048962

戦時下の八丈島

サブタイトル1~10
編著者名
山田 平右エ門 編者
出版者
八丈島老人クラブ連合会
出版年月
1996年(平成8年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
254p 図版2枚
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Y19
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献と資料:p254
和書
目次

口絵
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序文 八丈島老人クラブ連合会の文化事業を称える(八丈町長・奥山日出男)
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序文 『戦時下の八丈島』刊行に当たり(八丈島老人クラブ連合会会長・鈴木明)
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まえがき
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砕けた満州開拓の夢
長嶺八丈開拓団
地獄を見て来た開拓団員(中之郷・山下初)
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軍夫や特警隊員として
末吉村の軍事関係記録
特設警備隊の動向概略
日誌から見る小笠原軍夫
小笠原軍夫から特警隊員に(末吉・沖山栄吉)
戦禍に塗(まみ)れた新婚時代(中之郷・山下文司)
軍隊と軍夫で過ごした八年間(中之郷・雑賀広雄)
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通信職場での奮闘記
通信確保で苦闘した思い出(三根・小宮山俊雄)
ひたすら働いた社会人一年生(世田谷・茂手木和子)
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追われるように疎開して
敵上陸が予想されていた八丈島
疎開関係の各資料
八丈島民の疎開先概略
太平洋戦争下の八丈島民(樫立・峯元清次)
軽井沢へ疎開した私たち(三根・沖山操)
集団疎開で軽井沢へ(三根・持丸訓)
疎開の思い出(大賀郷・菊池トミ)
転々とした疎開生活(大賀郷・山下きし子)
私の戦争体験記(末吉・沖山のし)
「東光丸」遭難前の空海域
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戦場にいた島民たち
ソ連抑留記(三根・浅沼君雄)
中支戦線を駆け巡る(末吉・浅沼武雄)
生き残りの記(三根・雨森鉄三郎)
波濤を越えて(三根・内田五六)
私の海軍時代(大賀郷・沖山行広)
駆逐艦「春風」と共に(中之郷・菊池悦市)
北支戦線従軍記(中之郷・佐々木度)
南船北馬の転戦記(樫立・佐々木道次)
戦塵八千キロの旅(樫立・佐藤善寿)
現地自活の思い出(樫立・笹本敏貞)
支那大陸からトコベイへ(三根・山下定保)
九年間の軍人生活(樫立・矢田惣八)
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駐屯していた将兵の回想
八丈島生産隊(元海軍製糧士・加藤仁)
八丈回天隊実記(元海軍大尉・小灘利春)
回天隊が生んだ石積小唄(元海軍上等飛行兵曹・斎藤恒)
「月光」隊の来島と基地隊日誌
八丈島の終戦処理(元陸軍大尉・石井清勝)
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戦時中のあれこれ
片野冨三の遺品の中から
忘れ得ぬ人、倉重先生(中之郷・山下文司)
海軍中将田代蘇平の略歴
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あとがき
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●参考文献と資料