うけつぐくらしの知恵　第十集

巻頭序文（萩市老人クラブ連合会会長（代行）・永井將泰）
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第一章　戦後五十年、残しておきたいこととくらしの進歩
戦後五十年の思い出と反省（上野みどり会・木村一清）
終戦の日に思う（江向天寿会・小坂亮）
戦後五十年、食糧事情の進歩（今古萩無邪の会・永井將泰）
終戦の日（八・一五）それから（大井阿武松長寿会・高杉澄枝）
五十年前の忌まわしい出来事（江向橙花会・時山百合子）
戦後五十年の置みやげ（上野みどり会・岡村萬吉）
戦時中思い出の一端（大井第四無量寿会・金子常次）
軍靴の囁き（大井阿武松長寿会・藤田正一）
戦後五十年の思いはシベリヤ抑留生活から（上五・恵美須会・大田勇）
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第二章　くらしに役立つ工夫
キンカンのシロップ漬け（大井阿武松長寿会・田中キミエ）
遊びの思い出（大井阿武松長寿会・松浦操子）
梅干しを色よく漬けるには（大井阿武松長寿会・藤田一子）
この頃思うこと（堀内東春日会・溝部とし子）
ウバユリからかたくり粉を採る、その他（樽屋町五十鈴会・末永明）
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第三章　地域に残る伝承行事
玉江浦伝承の「天狗拍子」考（江向四区新生会・（品川潔）
ある中学校教師のつぶやき（土原三和会・山本大和）
昔祖母に聞く（前小畑一区・藤井富士子）
傘寿を迎えて徒然に認む（前小畑一区（阿武恭子）
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第四章　特別寄稿
妻よ安らかに眠れ（３）（河添・豊田始郎）
戦後五十年、太平洋戦争と私（越ケ浜二区・田中常正）
縁あって活かし合う（三見流泉会・森田春一）
御存じでしょうか（うおへん）（見島浦恵美須会・村田広作）
余生を支えた私の川柳（堀内指月会・石川墨石）
中国蘇州市と文化交流紀行文（中小畑六本松寿会・土井吉五郎）
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第五章　文芸
短歌
海沿ひの…（大井第三無量寿会・岩崎智里）
オウム事件…（堀内指月会・山下喜代子）
きて見れば…（三見流泉会・森田春一）
俳句
病みてより（堀内東春日会・井町満寿代）
漢詩（新川東・石川英香／今古萩無邪の会・永井將泰）
書（中小畑六本松寿会・土井吉五郎／今古萩無邪の会・永井富美枝／吉田町・山根寿代）
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編集後記（萩市老連女性部・文化広報部一同）