図書シン ダイトウア センソウ コウテイロン000048931
新大東亜戦争肯定論
サブタイトル1~10
編著者名
富岡 幸一郎 [著]
出版者
飛鳥新社
出版年月
2006年(平成18年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
243p
ISBN
4870317443
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/To56
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに/戦争を考えること
I 大東亜戦争への視角
祖国の戦争を何と呼ぶのか
『大東亜戦争肯定論』の衝迫力
ペリーの星条旗
東京裁判という復讐劇
十二月八日の真実
真珠湾攻撃と特攻
II 特攻と日本人
今、特攻隊を考える理由
「生命」の価値とは何か
「美しき平和」とは何か
旧陸軍省の地下壕
大西瀧治郎と特攻思想
人はいかにして決断するのか
西洋思想と散華の世代
戦艦大和の特攻作戦
武士道と大和魂
「絶対」と「信仰」
島尾敏雄の特攻体験
III 昭和天皇と戦争
御前会議の天皇
天皇の戦争責任
三島由紀夫の『英霊の声』
IV アジアの中の日本
「大東亜共栄圏」とは何か
「アジアは一つ」か
「近代の超克」という課題
新渡戸稲造の「植民政策」
日本語教育は「文化侵略」か
ミクロネシアと日本語
大東亜戦争の「総括」
あとがき