図書センソウシロン000048901
戦争詩論 1910‐1945
サブタイトル1~10
編著者名
瀬尾 育生 著者
出版者
平凡社
出版年月
2006年(平成18年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
339p
ISBN
4582346057
NDC(分類)
911
請求記号
911/Se76
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
詩の戦争・戦争の詩
一九一〇年代からの問題
詩の新しい担い手
超越化について
一九三三年からの問題
補論1 帰属喪失者たちの詩について(高橋新古/萩原恭次郎/岡本潤)
補論2 戦争時・国民詩・愛国詩の用語法について(吉田嘉七)
*
モダニズムの戦争・プロレタリア詩の戦争
モダニズムの戦争
プロレタリア詩の戦争
*
大江満雄の機械
前提
その履歴
補論3 敗北の暗示(伊藤静雄/及川均)
*
詩と戦争の底にあるもの
《詩と非詩の逆立》について
「語りうるということ」(エアツエールバールカイト)について
*
あとがき