ニューギニア
- サブタイトル
- 太平洋戦跡紀行
- 編著者名
- 西村 誠 著者/湯原 浩司 撮影
- 出版者
- 光人社
- 出版年月
- 2006年(平成18年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 159p
- ISBN
- 4769813163
- NDC(分類)
- 210.75
- 請求記号
- 210.75/N84
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参考文献:p159
- 昭和館デジタルアーカイブ
ニューギニア1942~1945年・地図
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■ラエ
ラエ市街
高射砲陣地跡
妙高丸
ラエ東方海岸
戦後に開発されたラエ市は戦争の記憶が希薄だった
日本軍飛行場跡
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■サラワケット
第五一師団転進路
ブス川渓谷
山頂部には雪をいただくサラワケット山脈
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■マダン
一〇〇式重爆撃機呑龍
呑龍の機首と左翼部分
争奪戦の起こらなかったマダン市の人々の記憶
日本軍桟橋跡
連合軍基地跡
ナガダ海岸近郊
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■セピック
セピック川
中流域でも川幅は一キロ以上もあるセピック川
セピック道
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■ウエワク
ウエワク市
ウエワク市周辺に数多く残された慰霊のための碑
高射砲陣地跡
複郭陣地跡
西飛行場跡
一〇〇式重爆撃機呑龍
呑龍の墜落現場跡
メモリアルパーク
日本軍の防空壕跡
ニューウエワクホテル下の台地は激戦の名残を留める
カイリル島
カイリル島海岸
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■ニューギニア戦の経過
珊瑚海海戦
南海支援のMO攻略戦
バサブア守備隊の玉砕戦
ブナ守備隊の玉砕戦
ギルワ守備隊の転進
ダンピール海峡の悲劇
サラモア攻防戦
ラエ攻防戦
フィンシュハーフェン攻防戦
サラワケット死の転進
第一八軍の大移動
ビアク島の玉砕戦
アイタペ会戦
ウエワク持久戦
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■ポートモレスビー
ポートモレスビー港
連合軍泊地跡
帰国寸前に予想外の温かいもてなしを受けた
ポートモレスビーの人々
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■ビアク島
連合軍上陸地点
東洞窟1
東洞窟2
幽鬼漂う洞窟という表現があてはまるような光景
西洞窟1
西洞窟2
第三飛行場跡
日本軍逆上陸地点
砲台山頂1
砲台山頂2
ビアク島では戦争のことを話したがる人が多かった
中部山岳地帯
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■ニューギニア訪問記
ポートモレスビーで現地人の襲撃
ラスカルにおびえ続けた三日間
サラワケット山脈の上空を飛行
第一八軍最後の抵抗の地を行く
セピックの流れに船を浮かべて
リゾート地に残る戦争の傷跡
至るところに戦跡が残る激戦の島
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(撮影・湯原浩司)
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(デザイン・難波義昭)
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