図書目録チュウニチ ドラゴンズ 70ネンシ資料番号:000048894

中日ドラゴンズ70年史

サブタイトル
編著者名
中日ドラゴンズ 編者
出版者
中日新聞社
出版年月
2006年(平成18年)2月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
287p
ISBN
4806205141
NDC(分類)
783
請求記号
783/C65
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

巻頭グラビア
ROAD TO VICTORY ひたすらに突き進め、優勝への道、日本一への道
VICTORY YEAR'S PHOTOGRAPHIC COLLECTION 感動の一瞬―優勝―
1954(昭和29)年 天知監督の采配冴え 悲願の日本一達成!
1974(昭和49)年 巨人のV10を阻止し 20年ぶりの美酒に酔う
1982(昭和57)年 激闘!野武士軍団は最終戦で優勝を決めた
1988(昭和63)年 昭和最終のペナントレース 優勝のプレゼント星野竜
1999(平成11)年 開幕11連勝の猛ダッシュ ドーム初Vだ
2004(平成16)年 僅差を守り抜き“オレ流”采配でリーグ制覇
*
球団史
ドラゴンズ70年の歩みI―1936~1985―栄光への礎
プロ野球の夜明け―1リーグ時代―新愛知新聞が名古屋軍を旗揚げ
1936(昭和11年)―1938(昭和13年)記念すべき第一戦 名古屋軍は白星発進
1939(昭和14年)―1943(昭和18年)プロ野球に戦争の影 名選手も帰らぬ人に
1944(昭和19年)―1949(昭和24年)愛称はドラゴンズ 中日スタヂアムも誕生
セ、パ両リーグに分立―2リーグ時代―新球団が続々誕生 選手引き抜き激化
1950(昭和25年)首位松竹に迫る攻防 天知監督、充実の年
1951(昭和26年)チーム名が名古屋ドラゴンズ 杉下、フォークボールに自信
1952(昭和27年)西沢、杉山の2人で3タイトル 中日球場が新装完成
1953(昭和28年)花の28年組、16人入団 中日球場にナイター設備
1954(昭和29年)[リーグ優勝]巨人に死力尽くす 天知采配 輝く初V
1954(昭和29年)[日本シリーズ]杉下大車輪 天知監督、涙の胴上げ
1955(昭和30年)名将・天知去って 野口新体制15連勝
1956(昭和31年)若返り図る野口監督 20勝投手2人誕生
1957(昭和32年)天知監督、三たび就任 前半戦は首位独走
1958(昭和33年)チーム立て直しへ 投打とも世代交代
1959(昭和34年)杉下ドラゴンズ船出 33歳采配、見事2位
1960(昭和35年)前半戦首位ターン 後半息切れ、投壊
1961(昭和36年)濃人カラー確立 権藤、権藤、雨、権藤
1962(昭和37年)2外国人が“カツ”権藤30勝、柿本20勝
1963(昭和38年)全球団に勝ち越すも2位 高木初の盗塁王
1964(昭和39年)中山ノーヒットノーラン 江藤首位打者、でも最下位
1965(昭和40年)首位打者、伝説の死闘 王に微差、江藤制す
1966(昭和41年)全盛・巨人に6勝20敗 広野、逆転満塁サヨナラHR
1967(昭和42年)エース小川29勝、沢村賞 中が初の首位打者
1968(昭和43年)主力にけが続出 4月首位も最下位
1969(昭和44年)水原体制 外部から人材 星野8勝デビュー
1970(昭和45年)水原、背水の荒療治 黒い霧に構想崩れる
1971(昭和46年)水原3年目の実り 投打歯車Aクラス
1972(昭和47年)与那嶺 反骨心もあらわに 巨人コンプレックスを払しょく
1973(昭和48年)トレード作戦成功 巨・神と白熱V争い
1974(昭和49年)[リーグ優勝]全員野球で 20年ぶりリーグ優勝
1974(昭和49年)[日本シリーズ]投打に精彩欠き 与那嶺無念
1975(昭和50年)広島と激烈V争い 鈴木孝、セーブ王に輝く
1976(昭和51年)谷沢首位打者、田尾新人王 エース不在でBクラス
1977(昭和52年)大物デービス25アーチ 複数トレードで投手陣強化
1978(昭和53年)投打主力にけが人続出 中監督、苦闘の1年目
1979(昭和54年)抑え小松 鮮烈でビュー 前半首位も後半息切れ
1980(昭和55年)球団最低勝率の.372 谷沢の首位打者光る
1981(昭和56年)大砲不在、弱体の投 近藤マジック失速
1982(昭和57年)[リーグ優勝]8年ぶり3度目のV 野武士野球、歓喜の胴上げ
1982(昭和57年)[日本シリーズ]シリーズ不完全燃焼 野武士パワー不発
1983(昭和58年)開幕ダッシュ失敗 けが人続出V2遠く
1984(昭和59年)竜投全開 谷沢V打 巨人に14連勝も2位
1985(昭和60年)2主砲抜き「魔の6月」小松のタイトル独占が救い
ドラゴンズ70年の歩みII―1986~2005―セの戦国時代
1986(昭和61年)監督交代劇にチーム減速 ゲーリー孤軍奮闘36アーチ
1987(昭和62年)星野元年、竜の4番・落合 近藤ノーヒットノーラン
1988(昭和63年)[リーグ優勝]仙術冴え、逆転優勝 星野監督、宙に舞う
1988(昭和63年)[日本シリーズ]日本一決戦、若竜のもろさ 巧者レオ軍団に1勝4敗
1989(平成元年)強竜猛追、8月9連勝 巨人に勝ち越すもV2遠く
1990(平成2年)与田150キロ、さっそう新人王 守乱603失点 低迷脱せず
1991(平成3年)絶好のスタート切るが 後半息切れ 星野監督辞任へ
1992(平成4年)投打、主力の故障相次ぎ 屈辱の最下位に
1993(平成5年)今中、山本昌が最多勝争い 終盤、ここ一番のもろさ露呈
1994(平成6年)史上初の同率「10・8」決戦 9連勝の追い上げ届かず
1995(平成7年)投壊、故障者続出 高木監督、6月に休養
1996(平成8年)星野復帰で強竜復活 パウエル首位打者、山崎本塁打王
1997(平成9年)ドーム元年、投打空回り キラリ宣、18連続SP
1998(平成10年)憲伸14勝、新人王 横浜とV争い、竜打沈黙
1999(平成11年)[リーグ優勝]星野竜、開幕11連勝 ドーム制し、Vゴール
1999(平成11年)[日本シリーズ]頼みの打撃陣が沈黙 タカに日本一さらわれる
2000(平成12年)5月ダッシュ10連勝首位 V争い巨人戦18敗、2位
2001(平成13年)投打の補強が期待外れ 井端、荒木ら若い力が台頭
2002(平成14年)山田竜、夏場に踏ん張り3位
2003(平成15年)立浪2000本安打達成 山田監督、退場―解任
2004(平成16年)[リーグ優勝]10%アップ効果 落合竜、リーグ制覇
2004(平成16年)[日本シリーズ]50年ぶりの日本一 最終戦で夢散る
2005(平成17年)岩瀬、踏ん張り46セーブ、日本新 交流戦の大敗響く
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球団記録
DRAGONS FILE 勇者たちここにあり
歴代監督
歴代外国人選手
タイトルホルダー&レコードホルダー
MVP
新人王
伝説の竜戦士たち
名球会
ユニホーム変遷史
球場史
キャンプ地
燃えよドラゴンズ!
DATE BOOK 数字は語る
年度別選手名簿
ドラフト指名選手
背番号物語
トレード物語
トレード選手
年度別勝敗表
球団別勝敗
チーム記録
投手成績
打撃・守備成績
通算投手成績1936~2005
通算打撃成績1936~2005
ドラゴンズ選手の年度別リーグ最多、最高記録
ドラゴンズ・チーム記録
ドラゴンズ選手の記録達成日
意外な法則&記録
年度別ドラゴンズ成績と観客動員数
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●70年特別企画
座談会〈竜の誇り〉今こそ、燃えよ竜! 52年ぶりの日本一奪回へ向けて!([出席者]・(元投手・元監督)・杉下茂/(元外野手・元監督)・中利夫/(元内野手・元監督)・高木守道/(中日ドラゴンズ名誉オーナー)・大島宏彦/司会・(元捕手・元コーチ)・木俣達彦)
〈竜の夢〉ナイン一丸となって日本一をこの手に!
〈対談〉(岩瀬仁紀投手/井端弘和遊撃手)
〈夢を語る〉(立浪和義内野手/福留孝介外野手/川上憲伸投手/荒木雅博内野手/中田賢一投手)
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●日本プロ野球 球団変遷図
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●特別寄稿 初物づくしのドラゴンズ70年(スポーツジャーナリスト・高田実彦)
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ファンと一体になって(中日ドラゴンズオーナー・白井文吾/中日ドラゴンズ監督・落合博満)
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歴代オーナー、社長、代表 球団の舵取りに心血を注いだ人々
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70周年を迎えて(中日ドラゴンズ社長・西川順之助)

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