図書目録トッテオキ ノ トウキョウ コトバ資料番号:000048849

とっておきの東京ことば

サブタイトル
文春新書;512
編著者名
京須 偕充 著者
出版者
文藝春秋
出版年月
2006年(平成18年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
214p
ISBN
4166605127
NDC(分類)
818
請求記号
818/Ky5
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

そもそも、ことの発端は
*
I 神田で生まれて
早い話が──江戸っ子は気が短かい?/全くの話が/有体に言えば/割った話/ご一新/芝居はしばや/コマカタとアバート/あンも、あんころ/きんの、あァし/あたしの商売──どどいつ/ぶったくり/ぼる/タイショ、いますか/ミヨリが悪い/
ミジョウがいい/いい世の中、いやな世の中/一杯食う/取りっぱぐれ、おまんまの食い上げ/お互い様/ためになる/意見をする/仕合せと幸い/出来星/山師の玄関/銀流し/地所とイエとウチ
*
II 東京人の話し方
ごめんくださいまし/ごめんなさい、すイません/ごめん蒙る/どう致しまして/おいでなすった/どうぞお構いなく/おやかましう/お話になりません、話の外/ご冗談でしょう(1)/ご冗談でしょう(2)/冗談言っちゃいけない/お口汚し、子どもだまし 
おもたせ、持ち合わせ、思い差し/御身大きくおなりで/大きにお世話、世話場/世話をする、世話はない/世話になる、厄介になる、面倒をみる/ご造作 
*
Ⅲ 東京のあけくれ
おめでとう存じます/弥助/たまか/腐った半纏/ひょっとこの焚火、やかんの蛸/お騒々しい/あったかな陽気と「はる」/この久、腹がくちい/……やな/ひたしにゃア(ヒとシ) お湯ウ/びっくら、お手っ払い/粋が身を食う、有りの実/気のきいたお化け/きいた風な口
赤トンボウ/米搗きバッタ/はなぎれ、のの様/一服、お先たばこ、お茶請け/憚かり、だいどこ、からかみ、しあわい/だいどこの揚げ板、鼠入らず、蠅帳、慳貪、用箪笥/おシさん/おつけ、こうこ、しじめ
憎まれ口/「お疲れ様」と「お世話」の使いどころ/せわしない/キチモジン
*
索引

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