図書イットウヘイ センシ000048838
一等兵戰死
サブタイトル1~10
編著者名
松村 益二 著者
出版者
春秋社
出版年月
1938年(昭和13年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,7,278p
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/Ma82
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
戰線の序章
上海の初夜
前線へ
燃え上る敵意
敵意は益々熾んに
*
僕の參戰手帖から(1)
黒い一等兵
豫言は取消し
たゞの世間ばなし
*
僕の參戰手帖から(2)
紅葉潟の友情
お母あさん子
戰友
親ごゝろ
*
一等兵戰死
*
戰場の點
馬の眼
突撃の心理
晴れた日
哀れな豚
塹壕について
茶
戰友の訣れ
たうもろこしちや
松と雁
戰闘記
*
詩集戰線
支那海
黄浦江
閘北の墓標
市街戰の跡
戰線街道
戰場斷片
夜營
虫
戰線の土
陽だまりにて
敵屍
埋葬
攻撃準備
死馬
乾パンの歌
山羊のいる戰線にて
支那茶碗の哀愁
水牛の角
夕暮れ
*
上海戰線の餘韻
花を惜しむ
紅茶の匂り
めぐり合ふこと
めぐり合ふこと(つゞき)
戰死する兵士
花を抱いて
小輩來來
上海戰線の土
浄瑠璃どころ
*
戰線の土、故國の土
戰線と故國を結ぶもの
ペンも榮光に輝け
戰線美味求眞
失禮なる風景
支那兵はのんきなのか
日本兵士のこはいもの
命がけのユーモア
残虐精神病者
手柄立てずに死なれよか
兵士のさまざま
うれし泣きの敵
戰線で祝ふ佳節
病院生活の話
故國の土に立つ