図書ガクネン タンシュク ト ヘイエキ000048787
學年短縮と兵役
サブタイトル1~10
編著者名
高山 毅 著者/高垣 金三郎 著者
出版者
朝日新聞社
出版年月
1942年(昭和17年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
97p
ISBN
NDC(分類)
391
請求記号
391/Ta56
保管場所
閉架一般
内容注記
附録:國民兵召集について
和書
目次
一、學園の戰事的變貌
“時局認識の不足”を克服
戰時體制への切換へ
國防教育にエポック
*
二、學生と年限短縮
戰爭と教育の關係
我が年限短縮の歴史
年限短縮をする學校
短縮をしない學校
卒業期はどうなるか
上級學校への進學
白線浪人には痛手
中學高女も臨時措置
就職、女子の諸問題
夏休なしの“新學年暦”
*
三、學生と徴兵檢査
學生も速かに戰場へ
徴集期間は一年短縮
途中の道草は禁物
高校生、大學豫科生は一年延期
轉校した場合
醫学科と藥學科
臨時徴兵檢査と入營期
特殊の學校の徴集延期
學徒の崇高なる義務
*
四、學生徴兵猶豫制の變遷
兵役免除の時期
徴集猶豫制の實施
昭和十四年の改正
文教と兵役關係
*
五、學制改革の斷行へ
青年學徒の責務重大
試驗制度の再吟味
*
──附録──
*
国民兵召集について
近代戰と國民兵召集の意義
國民兵役とは何か?
國民兵の新しき義務
先づ國民兵は何をすべきか
陸軍武官服役令の改正
支那、香港、澳門の在留者に關する改正
「大東亞戰」必勝の布陣