小学館の80年
〈カラーグラフ〉
歴代社長「社訓」「四つの誓い」社歌 草創期の人々
「礎となった」学習雑誌、教育雑誌、草創期の書籍
「時代が読める」雑誌創刊号 (男性誌、女性誌、情報誌、文芸誌、総合誌)
ジャンル別戦後のベストセラー・ロングセラー (事典、辞典、図鑑、児童書、攻略本、全集、一般書、文庫、メディア・ミックス商品)
「時代の寵児」コミック誌創刊号 (少年誌、青年誌、少女誌、レディース誌)
男性向け・女性向けコミックス発行部数ベスト10
レクリエーション思い出のひとこま──「あの日」「あの時」 (運動会、野球大会、ボウリング大会、懇親会、釣り大会、ナイトクルージング、水泳大会、キャンプバス、潮干狩り、納涼まつり、ひなまつり、お茶会)
創業記念日 本社社屋の変遷
神保町 Before & After 大正から昭和初期にかけて
新聞広告で表現する「現在」
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〈本編〉
波瀾万丈の草創期 創業者・相賀武夫の時代(一九二二─一九三八)
創業前史〔一八九七─一九二二〕
学年別学習雑誌創刊〔一九二二─一九二七〕
不屈の社業躍進〔一九二七─一九三二〕
戦時統制下の出版〔一九三二─一九四五〕
疾風怒濤の成長期 前社長・相賀徹夫の時代(一九四五─一九九二)
戦後の混迷の中で〔一九四五─一九四七〕
第二の創業〔一九四七─一九五一〕
大飛躍への試練〔一九五一─一九五九〕
枝葉を広げゆく雑誌・書籍〔一九五九─一九六三〕
知識を総合する出版社へ〔一九六三─一九六八〕
つねに冒険心をもって事に当たろう〔一九六八─一九七一〕
創業五十周年の快挙〔一九七一─一九七三〕
石油ショック前後〔一九七三─一九七五〕
コミック誌の好調と情報誌の萌芽〔一九七六─一九八五〕
情報誌の時代〔一九八六─一九九一〕
渾沌打開の変革期 現社長・相賀昌宏の時代(一九九二~)
多角化する出版事業〔一九九二─一九九六〕
未来へ向かって〔一九九七~〕
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〈資料編〉
各賞受賞者と作品 「小学館文学賞」「小学館絵画賞」「小学館児童出版文化賞」「小学館ノンフィクション大賞」「小学館漫画賞」
年度別雑誌・書籍発行実績
各年次入社者名簿
参考文献
協力者
あとがき