図書TBS 50ネンシ000048764

TBS50年史 [本編]

サブタイトル1~10
編著者名
東京放送 編者
出版者
東京放送
出版年月
2002年(平成14年)1月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
686p 図版19枚
ISBN
NDC(分類)
699
請求記号
699/To46
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
主な参考資料:p682‐683 付属資料の欧文タイトル:A fifty year history of Tokyo Broadcasting System 付DVD‐VIDEO(1枚;12cm):ビジュアル編(館内では使用できません。) 付DVD‐ROM(1枚;12cm):ハイブリッド検索編(館内では使用できません。) 付:(別冊[4]p;24cm):TBS50年史・取扱説明書
和書
目次

口絵 新たなる世紀へ
*
ごあいさつ 社長 砂原幸雄
*
口絵 TBSの50年 1951-2001
*
第1部 ラジオ東京の誕生[ ─1955]
概観
─民間放送創設への道[ ─1951]
敗戦直後から民放開設の動き
占領下のせめぎ合い
電波3法成立と民放申請ラッシュ
─ラジオ東京開局
ラジオ東京の設立
東京初の民放開局
躍進するラジオ東京
経営軌道に乗る
テレビ放送を準備
*
第2部 テレビ・ネットワークを形成し急成長[1955─1965]
概観
─テレビ放送の開始[1955─1959]
KRTテレビ開局
スタートから番組好調
揺籃期のテレビ報道
「テレビ技術の開拓」
「私は貝になりたい」の衝撃
輝けるラジオの時代
テレビ収入、ラジオを超える
「最大より最良の放送局を」
─テレビ・ネットワークの形成[1959─1961]
テレビ開局ラッシュ
皇太子ご成婚、テレビ報道の転機
JNNネットワーク形成
伸張続くテレビ
テレビ時代のラジオへ
60年安保のラジオ・テレビ報道
カラーテレビ開拓と技術開発
鹿倉社長就任、KRTからTBSへ
創立10周年、赤坂に新局舎完成
TBS「民放の雄」に[1961─1965]
高度成長のもとテレビ世帯急増
テレビ1時間編成で本格番組
「報道のTBS」へ第一歩
ラジオ、生活媒体に転換
ラジオ・テレビ送出を自動化
業績伸び経営安定
*
第3部 社会情勢に揺れつつ経営拡大[1965─1977]
概観
─政治的対立に揺れ「成田事件」起きる[1965─1969]
内外情勢緊張のなかで今道社長就任
大衆人気の娯楽番組開花
多様化するニュース取材と報道番組
「成田事件」と田英夫の降板
全面カラー放送を推進
「ラジオ・ルネッサンス」
拡大経営に踏み出す
─経営多角化に邁進[1969─1973]
今道・諏訪体制で事業を拡張
制作外注、情報番組開発進む
テレビ人気番組快進撃
揺れた時代の報道
ラジオの新たな躍進
ハンディカメラとコンピュータ
事業多角化、列島改造ブームで拡大
民放初の売上げ200億円突破
─オイル・ショックで多角化挫折[1973─1977]
石油危機で経営に転機
大阪ネット局をABCからMBSに変更
安定路線の番組編成
めざましい報道活動
パーソナリティー・ワイド編成確立
デジタル技術を導入
業績悪化し関連事業整理
*
第4部 TBS for the BEST !─番組・業績最高潮に[1977─1986]
概観
─「番組の価値」重視、秀作続出[1977─1981]
山西社長「放送限界産業論」を否定
積極編成で視聴率首位続く
変容するテレビ報道
ラジオ・ワイド編成と巨人ナイターの時代
ENGなど技術革新進む
広告主の信頼度トップ
創立30周年に緑山スタジオ完成
─ニューメディア時代への模索[1981─1986]
停滞打破目指し経営改革
テレビ番組、低迷から回復へ
報道各分野で積極的な取組み
パーソナリティー・ワイド活性化の努力
生情報対応技術の強化
ニューメディアに積極姿勢
経営課題残し山西社長急死
*
第5部 経営変動続き苦闘の時代[1986─1996]
概観
─ニュース体系改編で混乱[1986─1989]
新体制で経営路線転換
「プライムタイム編成」に踏み切る
昭和時代終幕の取材報道
昭和天皇崩御
ラジオは失地回復に全力
デジタル技術本格化
バブル景気で未曾有の増収増益
─経営改革急ぎCI導入、損失補填で破綻[1989─1991]
田中社長、経営改革に着手
栄光から苦悩の時代へ
世界情勢の激動とテレビ報道
秋山特派員、日本人初の宇宙飛行
ラジオ総局、体質・収益改善へ全力
SNG全国展開
CIプロジェクト
田中社長辞任
─不況乗り越え放送センター完成[1991─1995]
緊急対策で赤字危機乗り切る
テレビ、自主制作強化で低迷打破
55年退勢の終焉
阪神大震災と地下鉄サリン事件
ラジオ放送ステレオ化
放送センター完成
体質改善で業績回復
─坂本弁護士テープ問題[1995─1996]
検察の冒頭陳述まで
調査結果逆転で重大事態に
正式調査報告と検証番組
出直しへの第一歩
*
第6部 新たな発展を目指して[1996─2001]
概観
再出発と新たな挑戦
新生TBSの第一歩
番組改革、そして視聴者獲得へ
米中首脳との市民対話実現
生き残り賭けるラジオ
新世紀に向け技術展開
新時代に備え体制固め
─21世紀の総合メディアへ[2000─2001]
分社化に踏み出す
BS-i開局
創立50年を迎えて
*
索引
*
主な参考資料
*
あとがき
*
図目次
●開局時の組織
●スタジオの平面図
●テレビ関係の新組織
●テレビ編成局の組織
●新本館平面図
●JRN回線網の発足時と現況
●6本部制の組織
●完全放送日数の年別推移(通算500回達成まで)
●「3年B組金八先生」と「太陽にほえろ」の視聴率比較(1979年10月~1980年3月、関東地区)
●緑山スタジオ平面図
●番組視聴率と多様性指数
●CIの「5,000億円構想」
●放送センターの施設概要
●TBS本社・分社間の契約
*
表目次
●民放最初の予備免許 16社
●最初の料金表(1951.8.10実施)
●開局時の放送設備の概要
●ラジオ東京の高聴取率番組ベスト20(1954.8)
●タイム・セールスの実績(1952~1956年)
●収支の推移(1951~1954年度)
●資本金の推移
●社員数の推移
●平均給与の推移
●開局3日間の記念番組編成
●免許申請時の収支見通し
●開局直後のゴールデン帯・レギュラー編成番組
●ゴールデン枠の主な米国テレビ映画
●開局時の放送設備の概要
●KRTが招いた主な音楽家
●開局時のテレビ広告料金
●収支の推移(1955~1958年度)
●民間放送テレビ開局の状況
●収支の推移(1959~1961年度)
●大学新卒社員の初任本給の推移
●放送受信契約数の推移
●1961年下期のゴールデン帯編成
●各局の平均視聴率の推移
●平均視聴率20%以上を獲得したTBS番組
●TBSゴールデン帯のドラマ枠の変遷(1週間単位)
●KRTの高聴取率番組(東京地区)
●収支の推移(1961~1965年度)
●テレビ・スポット収入の急増
●各局ゴールデン帯平均視聴率比較(1965~1969年度)
●TBSゴールデン帯テレビ番組視聴率ベスト10(1965~1969年度)
●収支の推移(1964~1969年度)
●1970年10月編成のプライム帯外部制作番組
●FACOM-231の主な性能
●関連事業への投資額等の推移(1969~1974年度)
●収支の推移(1969~1973年度)
●新卒採用数の推移
●大卒初任本給の推移
●関連事業への投資額等の推移(1973~1976年度)
●1975年5月調査による聴取率ベスト20番組
●収支の推移(1973~1977年度)
●1979年10月TBSクイズ番組一覧
●1979年10月編成ゴールデン帯番組表
●1980年4月編成ゴールデン帯番組表
●「ジャパン・トゥナイト」の番組構成
●ブームになったヒット・イメージソング
●「TBSエキサイトナイター」の放送実績
●局アナウンサーをパーソナリティーに起用した番組
●収支の推移(1977~1980年度)
●関連事業への投資額等の推移(1977~1980年度)
●30周年記念番組(1981年)
●緑山スタジオの主要設備
●ゴールデン帯の編成期単位各局平均視聴率
●1983年末の第二制作局制作番組
●収支の推移(1981~1986年度)
●財務状況の推移
●1987年4月期首特別編成(プライム帯)
●1987年10月編成(夜)
●「ニュース22・プライムタイム」平均視聴率推移
●編成期単位・各局平均視聴率推移
●収支の推移(1986~1989年度)
●資本・総資産の推移
●収支の推移(1989~1991年度)
●各年度半期別平均視聴率
●放送センターの概要
●テレビスタジオ設備の概要
●ラジオ設備の概要
●収支の推移(1991~1995年度)
●資産・資本等の推移
●収支の推移(1996~1999年度)
●2000年度の各局平均視聴率