内閣法制局の回想
- サブタイトル
- 創設百年記念
- 編著者名
- 内閣法制局百年史編集委員会 編者
- 出版者
- 内閣法制局
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 13,511p
- ISBN
- NDC(分類)
- 317
- 請求記号
- 317/N28
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第一部 元長官・参与
法制局での私の思い出(石黒武重)
法制局時代の思い出──法制局の復活と安保条約のこと──(林修三)
政治との触れ合い(高辻正己)
赤坂離宮にいた頃(吉国一郎)
憲法制定前後の法制局──金森さん・入江さん・佐藤さんの思い出など──(佐藤功)
参与会に参加して(加藤一郎)
*
第二部 元部長・元参事官
解体前(昭和二三年二月一四日以前)
半世紀前の法制局(長村貞一)
想い出(荒木茂久二)
解体前の法制局の“権威”・“法制局マン気質”の思い出(鮫島真男)
法制局回想(渡辺佳英)
終戦前後の法制局の思い出(久米武文)
法制局百年史によせて(小池輝一)
終戦前後の短期勤務の思い出(大戸元長)
洗脳の季節(谷伍平)
想い出すことと思うこと(堀合道三)
法制局の回想(佐久間彊)
法制局と私(小熊孝次)
終戦後、法制局解体までの十七ヵ月と回想(岩動道行)
法務庁・法務府時代(昭和二三年二月一五日~昭和二七年七月三一日)
司令部との関係について(藤崎萬里)
非常時の法制局(澄田智)
法制局での七年──農林関係の法令審査にたずさわって──(橘武夫)
旧赤坂離宮の庁舎の頃(兼松武)
再建法制局のころ(山口真弘)
法務庁から法制局への頃(西村健次郎)
わが国の労働立法について(慶谷淑夫)
内閣法制局の回想あれこれ──人のこと、仕事のこと、庁舎のこと──(林信一)
平和条約の締結に備えて(高島益郎)
離宮の怪談(田辺博通)
内閣復帰以後(昭和二七年八月一日以後)
回想(大村襄治)
回想──国家公務員の年金制度に関する共済組合関係法案を中心として──(荒井勇)
条約審査と法制局の思い出(滝川正久)
学者の目からみた法制局(成田頼明)
法制局思い出すまま(田中康民)
内閣法制局の思い出(宮崎清文)
小さな思い出話(上原啓)
行政不服審査法についての思い出(加藤泰守)
新安保条約最終審査の思い出(村上謙)
参事官時代の思い出(小山実)
新河川法案について(粟屋敏信)
法制局時代の思い出(竹内勉)
第四部の源流の中で(中村四郎)
真田さんのことなど(前田宏)
内閣法制局の思い出(黒木延)
憲法調査会と憲法資料調査室のこと(大友一郎)
内閣法性局の思い出(中村清)
農産物価格安定制度の整備及び農地法制の再編について(犬伏孝治)
公害対策基本法について(根岸重治)
沖縄復帰関係法令の審査について(系光家)
雇用保険法案の審査について(増田雅一)
元号法点描(高橋幸男)
*
第三部 各省庁の法案審査関係者
法制局審査の思い出(香川保一)
昭和二十年代の法制局と私(安嶋彌)
特許法の改正を通してみた法制局(荒玉義人)
電波三法制定当時を回想して(野村義男)
雇用対策法案などの思い出(倉橋義定)
都市計画法の立案をめぐって(松本弘)
戦後地方税財政制度の整備と法制局(柴田護)
序 内閣総理大臣(中曽根康弘)
*
序 内閣法制局長官(茂串俊)
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