万三郎藝談
- サブタイトル
- 編著者名
- 梅若 万三郎 著者
- 出版者
- 積善館
- 出版年月
- 1946年(昭和21年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 2,11,285p 図版4枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 773
- 請求記号
- 773/U73
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
「翁」の十二月往來
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「高砂」その他
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「三輪」の誓納について
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「鶴龜」のツレ
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切能を初番に
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修羅もの色々
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雪月花三番能(鉢木・三井寺・鞍馬天狗)
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「木曾」と「望月」
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前かたの「安宅」
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「安宅」の同山
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「勧進帳」の連吟
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謠の序破急
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「楠露」
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直面の表情
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喜多の「烏手」
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「弱法師」の位
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「景清」での色々
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「俊寛」の綱
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「實盛」
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「松風」
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「熊野」の小書
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幽玄の能
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「井筒」の「物着」
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「定家」のこと
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秋の能「野宮」
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「大原御幸」
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鬘物の語り
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「楊貴妃」での工夫
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「江口」のこと
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「千手」
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珍しい「芭蕉」
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「班女」について
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三番目に据えた「班女」
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寳生さんの「羽衣」
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「羽衣」の面と裝束
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「砧」の裝束
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「鷺」の足
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「隅田川」の笠
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「隅田川」の子方
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「卒都婆小町」の「一度之次第」
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老人物について
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「戀重荷」のこと
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「融」の早舞
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「藤戸」
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「通小町」のツレを勤めて
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「山姥」について
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琵琶をきく耳
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「玄象」の袴能
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「唐船」のシテ
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切り能
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「一角仙人」の合舞
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「藍染川」
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「現在七面」
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「熊坂」の腕
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「紅葉狩」の「鬼揃」
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鬼物等の退き方
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小書「天地ノ聲」
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「鵜飼」の松明
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「大江山」の替裝束
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一度きりの「羅生門」
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「善界」の黒頭
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「石橋」の足掛けの牡丹
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再興した能
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勝手の違つて參つた能
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直面でいゝもの
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ワキの年齡(とし)
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幸さんとの一調
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相舞のもの
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面のお話
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襟
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重習の裝束
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裝束の色のこと
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紗の水衣
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お三人の教へ方
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自分での工夫
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弟子達の二つの道
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ツレの稽古
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心根からの修行
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幕のあげ方
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後見の出方
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後見の心得の一二
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一セイの出方
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運びと囃子のこと
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地謠について
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地謠への注意
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作物の内
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作物等への氣合
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豪華な作物
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間語のこと
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立合能について
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樂屋でのお話
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中入と引く折
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見所の禮儀
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皇紀二千六百年奉祝式典に參列して
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明治神宮御謠初
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北白川宮永久王殿下御追慕
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謠本編著に參與して
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お囃子方の配給制度
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梅若進
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左近さんの思ひ出
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喜之さんの訃
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なくなつた姉
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惜しい金春さん
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坂元さんと山崎さん
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寳生新さんを偲んで
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父の銅像
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九郎さんと亡父の考へ方
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亡父の「芦刈」
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宙がへり
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片腕の能
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小道具の代り
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私の拵へた型
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能の不思議
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金剛さんとの同勤
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他流に交はつての能
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舞臺での目ばたき
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大切にする面
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昔の御見所
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日和とお能
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競爭相手
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大阪初下り
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役のきまり
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子供の頃の思ひ出
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私の日常
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日記
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お守り
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歌の道
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喜壽に舞ひたい能
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疎開して
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近頃考へていること
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跋
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