ボクと原爆

第一部　ボクと原爆
１．蘆穂崎尋常小学校
蘆穂崎
通学路
担任の先生
Ｋ先生は文学青年・万能選手
横浜市歌
大東亜戦争の始まり
休み時間
配給品
近所での遊び
日曜日
臨海学校
代用食という名の主食
隣り組
出征兵士と帰還兵士の送り迎え
初めての空襲
２．学童集団疎開
疎開の日
お寺に到着
朝のお勤め
保母さん
お米の買い出し
休みの一日
ボランティア
買い物
地元との交流
空襲の激化
再疎開
３．東城国民学校
疎開先からの疎開
東城町
城山
劇場
自宅の模様
自給自足
原爆の落ちた日
転校一日目
殴る先生
終戦
中学入学
４・高梁中学校
高梁の町
校歌と応援歌
寄宿舎の一日
夜の自習時間
説教
食料事情
部屋替えと記念写真
あだ名
高梁川
帰省
差し入れ
父の容体
５．戦後の蘆穂崎
空襲に耐えた家
タイムカプセル
新しい友達
闇市
青年団
町内対抗運動会
ＤＤＴと鯉たち
通学の電車・バス
アルバイト
いつまでも最下級生

第二部　半世紀の思い
６．高梁との再会
高梁駅
旧友の家
高梁高校
休み中の構内
７．ボクの戦後は終わった
原爆死没者慰霊碑