日本国憲法制定の系譜　Ⅲ

地図・図表目次
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はしがき
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凡例
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地図
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○第3部　戦後日本で:自由な言語の力
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3.1　序論──平和と平等の思想の往復
《系譜学》の使命
「日本の人々の自由な意思」の重視
米国側からの2つの経路──軍より先行した外交経路
軍とマッカーサーの経路──日本への第2の経路
交渉の経路と日本人の立案
第1章のまとめ──日本国憲法への《系譜》
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3.2　敗戦と復興
敗戦の予測と終戦工作
敗戦直後の動き──崩壊と新生と
政治評論家・岩淵辰雄の画策──近衛とマッカーサーの会談
日本政府部内での動き──岩淵辰雄からの波及の可能性
第2章のまとめ──日本政府の消極性と自由な民間人
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3.3　ノーマンから鈴木安蔵へ──日本国憲法への導火線
忘却された鈴木安蔵──日本国憲法への最大の影響
ノーマンの構想──改革の奨励
ノーマンと鈴木安蔵──1945年9月22日［土］の再会の意味
1945年9月末の胎動──民主化の模索
第3章のまとめ──鈴木安蔵の戦前からの蓄積
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3.4　憲法改正の始動──マッカーサーから近衛文麿へ
東西対立と日本の緊張──1945年9月下旬から10月上旬
裕仁とマッカーサーの会見──皇帝問題の自由討議へ
憲法改正の示唆──10月4日（木）マッカーサーと近衛の会談
米国からの指令の有無──押しつけ憲法論の論拠
第4章のまとめ──人々の意思と日本国憲法の尊さ
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3.5　国務省の経路──革新的なアッチソン7項目
憲法改正準備の始まり──アッチソン7項目の意義
アッチソンの準備──10月上旬の激動のなかで
アッチソンの示唆──近衛文麿との会談の記録
アッチソン7項目──各項の検証と展望
アッチソンとの会談の報告と記録──歪められた《記憶》
第5章のまとめ──アッチソン7項目の問題を提起する力
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3.6　幣原と近衛の対立──自由な言論の復興
幣原内閣と近衛文麿の確執
内大臣府における憲法改正──近衛文麿の権限の正当化
幣原の新任挨拶と憲法制定──10月11日［木曜日］の会談
新聞紙上での論戦──近衛と幣原内閣の対立
議論の沸騰──鈴木安蔵の活動開始
「新生」という雑誌──憲法研究会の舞台
第6章のまとめ──近衛と幣原の対立が生んだ自由な言論
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3.7　近衛文麿への批判──自由な言論のまきかえし
1945年10月の世界情勢──米日間の模索
近衛文麿への批判──日本から米国への飛び火
決定的な近衛批判──「ニューヨーク・タイムズ」
近衛経路から新勢力へ──国内外の批判
近衛経路の結末──外交経路からGHQ統治局へ
日本共産党の「憲法の骨子」──11月8日［木曜日］採択
アッチソンによる報告──日本側の憲法起草作業
第7章のまとめ──近衛の経路の終焉と新しい勢力の勃興
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3.8　鈴木安蔵と憲法研究会──自由の生んだ憲法案
鈴木安蔵の活動──米国からの注目
憲法研究会の結成
憲法研究会における立案──民主的回路の形成
憲法研究会「憲法草案要綱」──起草過程の問題点
統治局ラウエルの準備──大日本帝国憲法の問題提示
第8章のまとめ──鈴木安蔵と憲法研究会の立案
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3.9　憲法研究会の「憲法草案要綱」──日本国憲法への思想の往復
「憲法草案要綱」の内容──日本国憲法への一里塚
「憲法草案要綱」における「自由」──その特徴と機能
「憲法草案要綱」における統治機構
国務省への連絡──米国側の2ケ所での分析
憲法研究会「憲法草案要綱」の評価──GHQ統治局のラウエル
自由な言論の力──第3部のまとめと展望
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○資料
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資料3-1　1942年10月13日［火曜日］づけ米国・戦略事務局調査分析部「日本人の社会的・心理的状況の予備調査──心理戦争計画の定式化のための背景事情」（抄）
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資料3-2　1945年5月8日［水曜日］ザカライアスのラジオ放送におけるトルーマン声明
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資料3-3　1945年9月2日（日曜日）新聞掲載の国務長官バーンズ声明
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資料3-4　1945年9月9日［日曜日］マッカーサーの日本管理方針についての声明──自由主義を奨励
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資料3-5　1945年9月10日［月曜日］づけ「言論の自由の指令」
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資料3-6　1945年9月18日［火曜日］に提出された入江俊郎の憲法改正指針
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資料3-7　1945年9月21日［金曜日］づけ米国・戦略事務局研究調査部の報告書「日本における政治的諸改革の提案」
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資料3-8　1945年9月25日（火曜日）『読売報知』に掲載された米国の見解──マッカーサーの原動力
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資料3-9　1945年9月25日［火曜日］の裕仁にたいする米国人記者ベイリーとクラックホーンとの会見の回答──幣原喜重郎による原案
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資料3-10　1945年10月2日［火曜日］同盟国最高司令官総司令部の一般命令第8号──統治局
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資料3-11　1945年10月4日［木曜日］政治的・市民的・宗教的な自由の制限撤廃──自由の指令
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資料3-12　1945年10月5日［金曜日］アッチソンからの意見書──サンソムの論説「日本の憲法についての注釈」の抜粋
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資料3-13　1945年10月6日［土曜日］のヴィンセントの放送──10月9日（火曜日）の『The Mainichi』と『毎日新聞』
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資料3-14　1945年10月8日［月曜日］づけアッチソンによる東久邇逮捕の進言──国務長官バーンズあて書簡第3号（抄）
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資料3-15　1945年10月6日［土曜日］の高木八尺との会談を報告したエマーソンの10月10日［水曜日］づけ書簡第5号（抄）
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資料3-16　1945年10月8日［月曜日］の近江文麿との会談とアッチソン7項目──10月10日［水曜日］づけアッチソンから国務長官［バーンズ］あて書簡第6号
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資料3-17　1945年10月8日［月曜日］の近江文麿との会談の報告──10月10日［水曜日］づけアッチソンから国務長官［バーンズ］への電報第31号
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資料3-18　1945年10月8日［月曜日］高木八尺のアッチソンからの示唆の覚え──1952年矢部貞治の「近江文麿・下」
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資料3-19　1945年10月8日［月曜日］のアッチソンからの示唆──1954年・高木八尺の英文著書の注釈
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資料3-20　1945年10月8日［月］アッチソンの指示・12項目──1949年GHQ統治局の公式報告書
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資料3-21　1945年10月11日［木曜日］閣議についての松本烝治の証言──1954年7月7日［水曜日］自由党憲法調査会総会において
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資料3-22　1945年10月11日［木曜日］マッカーサーを訪問した首相・幣原喜重郎に示した憲法改正と5大改革
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資料3-23　1945年10月11日［木曜日］づけエマーソン意見書──近衛文麿の憲法起草について牛場友彦からの情報
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資料3-24　1945年10月12日［金曜日］づけ国務長官バーンズあて電報第41号──近衛の内大臣府所属と改正作業の報告
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資料3-25　1945年10月13日（土曜日）『朝日新聞』の解説記事「広汎に大改正か」
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資料3-26　1945年10月13日（土曜日）『毎日新聞』社説「憲法改正の緊要性」
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資料3-27　1945年10月14日（日曜日）『読売新聞』改正点の指摘
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資料3-28　1945年10月15日［月曜日］の日本社会党綱領
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資料3-29　1945年10月16日［火曜日］日本社会党の政策
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資料3-30　1945年10月24日［水曜日］づけエマーソン起案の国務長官バーンズあて書簡第27号（10月20日［土曜日］と10月23日［火曜日］づけ意見書を同封）──憲法状況の報告と憲法改正の方法
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資料3-31　1945年10月24日［水曜日］づけ書簡第29号──憲法改正についての日本人の意見
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資料3-32　1945年11月5日［月曜日］づけアッチソンから大統領トルーマンあて書簡（抄）
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資料3-33　1945年11月5日［月曜日］づけボートン「日本政府の改革のための全般的な計画」
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資料3-34　1945年11月5日［月曜日］づけボートンの意見書「日本の憲法の改正」
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資料3-35　1945年11月8日［木曜日］採択の日本共産党「憲法の骨子」
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資料3-36　［1945年11月22日・木曜日奉答］近江文麿の草案
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資料3-37　1945年11月8日［水曜日］の憲法会で検討された鈴木安蔵の「新憲法制定の根本要綱
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資料3-38　1945年12月6日［木曜日］づけGHQ統治局ラウエルによる準備報告書
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資料3-39　1945年12月28日（金曜日）新聞紙掲載の憲法研究会「憲法草案要綱」
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資料3-40　1946年1月2日［水曜日］フィアリー作成書簡第153号──憲法研究会案の報告
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資料3-41　1946年1月11日［金曜日］づけラウエルによる民間団体の憲法案の論評──憲法研究会「憲法草案要綱」の評価
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資料3-42　1945年から1946年についてのジョセフ・ゴードンへの聞き取り調査の結果概要
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資料3-43　東京の政治顧問事務所旧蔵文書のうち1945年「憲法」関係文書の目録
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資料3-44　第3部関連年表──自由な言論の力
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参照文献
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索引
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For Readers in English
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Table of Contents
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Index to English Section
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About the Author
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○地図・図表
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地図3-1　1945年の東京と神奈川
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地図3-2　1945年の東京都心部
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地図3-3　1945年の日比谷周辺
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図3-1　未公開文書の浮きたたせる《公表文書》の意味
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図3-2　北京の中国研究大学（写真）
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図3-3　北京の中国研究大学での授業風景（写真）
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図3-4　外交官アッチソン（写真）
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図3-5　「進駐軍総司令部」の看板のかけられた運輸省管轄の「横浜海運局」──現在の横浜税関（写真）
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図3-6　占領軍と日本のあいだの思想の往復
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図3-7　1945年戦争終結前後の動き──人々と政府と
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図3-8　東久邇稔彦と裕仁の関係
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図3-9　高野岩三郎と憲法研究会の系譜
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図3-10　1945年9月の岩淵辰雄による近衛グループへの画策
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図3-11　日本政府のなかでの動き──岩淵辰雄からの系譜
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図3-12　賀川豊彦や日本社会党の政策から日本国憲法への系譜
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図3-13　1945年の政策文書と憲法改正の動き
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図3-14　日本を火山にみたてた漫画
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図3-15　裕仁とマッカーサーの写真を1日遅れで掲載した『朝日新聞』
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図3-16　会談の翌日に写真を掲載した『ニューヨーク・タイムズ』
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図3-17　アッチソン7項目の示唆と日本側の立案
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図3-18　1945年10月7日（日曜日）づけ『毎日新聞』
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図3-19　1945年10月8日（月曜日）づけ『毎日新聞』
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図3-20　アッチソンの位置
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図3-21　1945年10月8日［月曜日］アッチソンの示唆──後世の記録と事実の歪曲
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図3-22　近衛と幣原の対立の生んだ自由な言論
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図3-23　1945年の宮内省庁舎──北北東方向を望む（写真）
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図3-24　『朝日新聞』1945年10月13日（土曜日）1面
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図3-25　対立の2つの軸──矛盾をかかえた松本烝治
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図3-26　憲法改正の論点をあげた『読売報知』の紙面
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図3-27　1945年10月の近衛文麿の動き──米国からの情報と鈴木安蔵
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図3-28　鈴木安蔵「憲法改正」を載せた『東京新聞』
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図3-29　雑誌『新生』創刊号──検閲記録の残るゲラ刷り（写真）
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図3-30　日米における近衛批判と新勢力の勃興
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図3-31　日米間の思想の往復運動
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図3-32　1945年10月下旬の近衛批判の広がり
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図3-33　1945年10月28日（日曜日）の『ニューヨーク・タイムズ』1面
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図3-34　民主化に追いたてられる裕仁──ロウの諷刺漫画
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図3-35　野坂参三からの影響──選挙権を中心として
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図3-36　憲法研究会の結成と「憲法草案要綱」
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図3-37　鈴木安蔵とラウエルから日本国憲法への影響
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図3-38　憲法研究会「新憲法制定の根本要綱」への系譜
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図3-39　憲法研究会の「憲法草案要綱」の翻訳と報告
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表3-1　「戦後日本で」の動き──第3部の構成
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表3-2　これまでの情報公開と研究──戦後日本について
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表3-3　アッチソンの略歴──中国派の外交官
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表3-4　政党や個人の憲法改正案
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表3-5　ノーマンと鈴木安蔵──媒介した都留重人
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表3-6　日本国憲法の3大原理──「初期対日政策」を中心に
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表3-7　1945年10月上旬のアッチソンとエマーソンの行動
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表3-8　アッチソン7項目と他の文書との比較
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表3-9　アッチソン7項目から日本国憲法までの人権条項の充実度
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表3-10　近衛文麿と幣原喜重郎と吉田茂の3者の関係
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表3-11　各新聞紙における憲法改正の論点──アッチソン項目を中心に近衛文麿・鈴木安蔵との比較
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表3-12　1945年10月16日［火曜日］発表の日本社会党の「政策」と日本国憲法
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表3-13　国務省の政策決定についての3文書──訓令電報からみて
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表3-14　1945年10月25日［木曜日］日本社会党の基本態度10項目
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表3-15　アッチソン声明案とその起源の比較──人権の項目
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表3-16　アッチソンと近衛の経路──その終焉
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表3-17　鈴木安蔵の1937年論文集とアッチソン7項目、国務省訓令電報の比較
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表3-18　憲法研究会「憲法草案要綱」に署名した同人7人と雑誌『新生』の記事
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表3-19　1945年憲法研究会「憲法草案要綱」のできるまで
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表3-20　憲法研究会「憲法草案要綱」の構成──新旧憲法との比較
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表3-21　憲法研究会「憲法草案要綱」の「根本原則（統治権）」各条の系譜
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表3-22　憲法研究会の人権規定──立案経過と日本国憲法まで
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表3-23　憲法研究会「憲法草案要綱」の「議会」各条の系譜
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表3-24　憲法研究会「憲法草案要綱」の「内閣」各条の系譜
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表3-25　憲法研究会「憲法草案要綱」の「司法」各条の系譜
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表3-26　憲法研究会「憲法草案要綱」の「会計及財政」「補則」各条の系譜
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表3-27　憲法研究会「憲法草案要綱」に加えるべきとした刑事手続上の人権