図書ショウワ テンノウ ト タジマ ミチジ ト ヨシダ シゲル000048628
昭和天皇と田島道治と吉田茂
サブタイトル1~10
初代宮内庁長官の「日記」と「文書」から
編著者名
加藤 恭子 著者
出版者
人文書館
出版年月
2006年(平成18年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
253p 図版xxivp
ISBN
4903174042
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Ka86
保管場所
開架一般
内容注記
参考文献:p238‐241 田島道治 (略年譜):p243‐247 吉田茂とその時代 (関連略年譜):249‐253
和書
目次
はじめに
一 「田島家資料」とは 「日記」と「文書」
二 吉田茂と田島道治 昭和二十三年
三 人事問題──寺崎英成の場合 昭和二十三─二十四年
四 「秩父様事件」 昭和二十四年
五 人事問題──林敬三の場合 昭和二十四─二十六、二十七年
六 ダレスのこと──「田島日記」にみるダレスと講和条約 昭和二十五、二十六年
七 「御巡礼ノコト」 昭和二十四─二十六年
八 シーボルト外交局長との会談と「葉山事件」 昭和二十六年
九 退位問題 昭和二十六年
十 マッカーサーの解任 昭和二十六年
十一 「おことば案」に到るまで 再び昭和二十三年
十二 「おことば案」をめぐって 昭和二十六年
十三 人事問題──田島自身の場合 昭和二十八年
十四 「田島日記」における吉田茂と田島道治──“同志”として
十五 大いなる縁──それぞれの交流
おわりに
参考文献
関連年譜