図書アンヤタサ000048619

アンヤタサ!

サブタイトル1~10
沖縄・戦後の映画1945~1955
編著者名
山里 将人 著者
出版者
ニライ社
出版年月
2001年(平成13年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
264p(図版共)
ISBN
4931314503
NDC(分類)
778
請求記号
778/Y48
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考資料・写真提供:p225 沖縄映画興行史略年表(1945‐1955):p257‐264
和書
目次

I 戦後映画興行の幕開け 1945──1950 闇フィルム・巡回映画・無声映画の時代
はじめに
廃墟の中で
芸能復活
映画興行幕開け
巡回映画と闇フィルム
無声映画と弁士
陰りはじめた芝居人気
誘蛾灯の映画館
洋画上映のはしり
屋根付き本格劇場
アメリカ映画の配給
ニュープリント邦画輸入
昼夜上映始まる
フィルム輸入自由化
*
II 戦後沖縄映画界の明暗 1951──1955 貿易再開・正規輸入フィルム上映の時代
快進撃の映画界
正規輸入作品上映
配給ルート確立
映画館の明暗
CMPE解体、自主配給開始
字幕なし洋画上映
ウチナー芝居衰微
主題歌大はやり
大宝館譲渡問題
映画《白い壁画》
戦記物の上映
洋画人気高まる
映写技師と絵看板師
映画と宣伝
映画料金
アーニー・パイル追悼試写会
國場組、映画興行参入
《八月十五夜の茶屋》
映画の観客構造
日本映画の黄金期
《金色夜叉》の人気
崎山(沖映)事件
ナイトショウの始まり
國映館、グランドオリオン開館
民間によるフィルム輸入
五五年以降映画興行界概況
ボンド映画
*
あとがき
*
索引〔映画館・劇場・配給会社〕〔人名〕
*
資料編
戦後映画興行史略年表(一九四五─一九五五)
戦後上映映画リスト(一九四八─一九五二)
沖縄関係映画リスト
戦後映画復興期・主要興行社役員名簿