図書センゴ セソウ ノ ケイケンシ000048602

戦後世相の経験史

サブタイトル1~10
せりかクリティク
編著者名
桜井 厚 編者
出版者
せりか書房
出版年月
2006年(平成18年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
262p
ISBN
4796702733
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Sa47
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:各章末
和書
目次

序論 歴史経験はいかに語られるか(桜井厚)
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01 ファンタジー化する原水爆そして原子力イメージ――ゴジラ映画・特殊映画というテクスト(好井裕明)
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02 制度としての国籍、生きられた国籍(佐々木てる)
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03 「デカセギ」の十五年――日系性を生きる道(酒井アルベルト)
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04 在日朝鮮・韓国人とハンセン病元患者の間で――患者社会のなかの差別の表象(青山陽子)
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05 <迷い>のライフストーリー――日系ペルー人の強制収容と戦後の軌跡(仲田周子)
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06 ライフストーリー的想像力の射程と限界――高史明『生きることの意味 青春篇』を手がかりに(倉石一郎)
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07 移動経験と被差別アイデンティティの変容――都市皮革業者の生活史(桜井厚)
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08 一九八〇年代の教育問題「管理教育」を聞き取る(塚田守)
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09 「完全参加と平等」をめぐるストーリー――ある男性の国際障害者年の〈経験〉(土屋葉)
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10 「エイズ予防法」案に反対したレズビアンたち(飯野由里子)
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11 ある家族の不登校をめぐる物語――不登校児の親の会のモデル・ストーリーとその抑圧性(石川良子)
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12 書く実践と自己のリテラシー――『ふだんぎ』という空間の成立(小林多寿子)