図書カイグン カヤクショウ ツイソウロク000048571

海軍火薬廠追想録

サブタイトル1~10
編著者名
「海軍火薬廠追想録」刊行会 編者
出版者
「海軍火薬廠追想録」刊行会
出版年月
1985年(昭和60年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
544p 図版16枚
ISBN
NDC(分類)
395
請求記号
395/Ka21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

巻頭写真
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序文(発起任代表・豊田由登)
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発刊によせて(平塚市長・石川京一)
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海軍火薬廠廠歌
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総務部
思い出(川口菊江)
幻の城――海軍火薬廠(久保田良雄)
追想の記(古宮キクエ)
ありし日を想い偲びて(佐藤清)
思い出(清水清治)
平塚空襲の思い出(清水清治)
本分を尽す(杉山武保)
思い出(高橋久男)
想い出(鳥海秀次)
鷺塚に佇ちて(新倉松寿)
海軍火薬本廠の思い出(西山竹夫)
一炊の夢(福田八郎)
戦争の思い出(山瑞タミ子)
思い出(匿名)
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製造部
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〈事務所〉
火薬廠の思い出(井上俊介)
思い出の火薬廠(居山政一)
火薬廠の思い出(今井雅子)
思い出の海軍火薬廠(内田亮之輔)
海軍火薬廠断想(金子貫次)
私の火薬廠追想記(行谷千代子)
私の追想(美川一雄)
日本と英国の火薬交流史(村田勉)
ロケット推進薬の研究と成形の思い出(村田勉)
思い出(村山知久)
*
〈製図工場〉
若き日の二十余年間の思い出(石川好雄)
思い出(植田ノリエ)
復活(加藤正明)
思い出(梶ヶ谷国利)
碑のこと・昔のことなど(久保寺書吾)
私の追想(原田秀男)
火薬工場誘致(安江力)
火薬廠の揺籃時代(安江力)
*
〈第一工場〉
思い出(岩田義光)
研究の成果(中澤三男)
海軍火薬廠・ある職場の思い出(藤原辰見)
平塚海軍火薬廠製造部に於ける作業概要(山末健)
*
〈第二工場>
奇しき出会い、友とそして神様と(上田睦)
海軍火薬廠の追想(尾崎仁三郎)
思い出(片倉三郎)
思い出(駒谷恭子)
思い出(中谷好子)
海軍火薬廠時代の思い出(巻島純三)
思い出(村田正恭)
追想の海軍火薬廠(山崎金司)
女子挺身隊員の青春(脇りつ子)
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〈第三工場>
製造部第三工場の作業状況を顧みて(青木卓司)
海軍火薬廠時代の思い出(関口佐助)
思い出を語る(第三工場有志)
*
〈第四工場〉
私の思い出(麻生虎五郎)
動力場の思い出(青柳信明)
ロケット火薬と私(今井英雄)
荻野工場の思い出(大貫金太郎)
四十年前の職場を語る(中村与四郎)
思い出の記(馬鳥時次郎)
挺身隊の頃(山根和子)
*
<第五工場>
四十三年前の回想(在本作哉)
機銃火薬製造工程について(清田政雄)
思い出(原田カネ)
追想記(藤村隆)
火薬廠の思い出(藤本保)
わたしと五工場(渡辺道徳)
*
〈第六工場〉
六工場の思い出(石川トヨ)
空襲の夜・火薬廠に居て(尾高美智子)
六工場の編成と作業内容(北村猛夫)
自衛消防車でドライヴ(北村猛夫)
仲戸川君の事故(北村猛夫)
ある日の出来事(後藤久男)
思い出(高橋きよ)
思い出(平田歌子)
平塚第二海軍火薬廠・想い出あれこれ(芳沢春子)
*
〈第七工場〉
私の追想(岸正治)
海軍火薬廠の開庁と歴代廠長の思い出(豊田由登)
練習生のことども(豊田由登)
*
研究部
研究部第六科における苦労話(浅沼義正)
第二海軍火薬廠の思い出(岩堀英太郎)
無題(岩間兎士郎)
「尺取り虫」主事を懐う(内田勝實)
ハナリシス(内田勝實)
写真と研究部の想い出(内野宗一)
私が平塚に居た頃(小川博)
平塚時代の追憶(加藤栄三)
第二海軍火薬廠の想い出(川田信雄)
千葉部長と無ガス火導薬(際田尚志)
研究部五科(劔持正次)
火薬廠の思い出その他(近藤実)
追想を語る(古賀正道)
平塚海軍火薬廠追想の記録(猿田時雄)
研究部第六科物語(清水達英)
二火廠研究部雑感(清水達英)
研究部第七科の想い出(鈴木茂)
思い出(鈴木初太郎)
海軍火薬廠研究部の想い出(鈴木博一)
平塚火薬廠の想い出(武石猛男)
山家信次先生(戸巻重英)
火薬廠と三共化成のこと(中里又三)
戦禍は永遠に消え去らず(中島菊之助)
呂号乙薬甲液爆薬の試作と応用について(中島菊之助)
平塚海軍火薬廠(新美政義)
第二海軍火薬廠の追想(早川晃雄)
二火廠の想い出(保坂義信)
研究部六科の想い出(三簾栄顕)
火薬廠、特に山家廠長の思い出(山末健)
私の第二海軍火薬廠追想記(渡辺弘道)
*
会計部
熱い吐息の青春時代(石田昇)
思い出・健民修錬所(大内武)
平塚海軍火薬廠の思い出(大友今朝治)
思い出の記(大根光三)
火薬廠関係の思い出(男沢伸治)
思い出(城所貞子)
思い出の海軍火薬廠(菊地勝三)
思い出すままに(佐竹浩)
火薬廠時代の思い出(佐藤亮哉)
海軍火薬廠の想い出(斎藤惣吉)
海軍火薬廠と私(清水友次)
懐かしい工費係の仕事(杉崎愛)
谷原秀公主計中尉のことども(中瀬博次)
懐古の記(長尾準平)
空襲・羅災に想う(成瀬天覧)
青春時代の根性(成瀬天覧)
思い出の火薬廠(西村一枝)
会計部在勤時代(野口一郎)
昭和初期の見習工として(福田義夫)
思い出(藤本信太郎)
私と火薬廠(山崎長久)
ある短現出身海軍主計士官の平塚の想い出(吉村弘)
関東大震災と海軍火薬廠(和田良助)
白金の行方―終戦裏話―(和田良助)
*
医務部・病院
病院の思い出(伊波節枝)
今昔(津崎正儀)
白衣に生きた戦争と平和(冨田フサ子)
*
工員養成所
寄宿舎生活の思い出(淺沼信義)
海軍火薬廠を追想して(大沼正弘)
思い出(鎌田直)
懐かしい養成所給仕時代I(佐藤正治)
教習所の変遷に伴う練習生と自修寮(高木梅作)
海軍火薬廠養成所の思い出(高梨光一)
工員養成所応援歌(鳥海喜代治)
火薬廠の城壁(平野利雄)
想い出(吉田堯)
見習工生活(吉野幸市)
窯作りの兵隊さん(森春男)
同じ釜の飯をつついた同期の桜(頼住友孝)
*
動員学徒
あゝ紅の血は燃ゆる(清水信篤)
動員学徒の思い出(森久保卓)
平塚の想い出(高田清一)
“平塚”と私(広瀬直瀬)
海軍火薬廠の追憶(廣瀬俊将)
山梨県立日川中学校学徒報国隊(日川高校平塚会)
日川中学校動員学徒の感想(日川高校平塚会)
日川中学校動員一学徒の追想(匿名)
*
附録
第二海軍火薬廠終戦処理資料(一部)
*
あとがき(発起人代表・和田良助)