図書センリョ カイソウ000048568

戦旅回想

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
[独立歩兵第四十八大隊]
出版年月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
500p 図版8枚
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Se72
保管場所
閉架一般
内容注記
共同刊行:[独立歩兵第五百九十一大隊] 出版者は背表紙による 肖像あり 年譜:p386‐392
和書
目次

第一編 部隊のルーツを辿る
独立歩兵第四十八大隊の編成
上海敵前上陸部隊と独歩四八のつながり
部隊の編成と行動概要
部隊の警備地区
豊橋より長安に(中村茂)
宮島部隊長遺稿集「松籟」より
「松籟」戦友編
宮島部隊長と初陣軍医 ((旧姓重山)・栄房光)
或る従軍の記(長瀬喜佐夫)
*
第二編 現地入隊
貴重な体験
警備地区附近の戦闘と討伐
古兵の愛唱歌
臨平、長安より嘉興、海塩へ
*
第三編 わが部隊の兵籍
留守業務担任部隊
部隊の呼称と兵団文字符
*
第四編 著名な作戦参加
江南作戦(十一号作戦)のあらまし
蘇北作戦(十二号)のあらまし
大湖西方作戦(十四号)のあらまし
戦友愛
*
第五編 清郷工作実施部隊となる
清郷工作とは
清郷工作回想
江陰の想い出
青●鎮(せいえきちん)周辺作戦に於ける悲劇(竹中信夫)
矛兵団の歌
*
第六編 大東亜戦争勃発
新四軍
なじみ深き太湖
揚子江
昭和十八年の作戦警備
浙●(せつかん)作戦は何故行こなわれたか
略史近衛兵歩兵第三連隊(東部第六部隊)が終戦迄の留守業務担任部隊
昭和十九年のあらまし
追記
*
第七編 六十師団の機動作戦部隊となる
*
第八編 大陸打通作戦
大陸打通作戦の意義
大陸打通作戦の大要
大陸打通作戦に参加河北から湖南へ
天皇の兵器
行軍戦争一~三
米飯の魅力
新郷より醴陵へ
*
第九編 醴陵周辺作戦の死闘
醴陵に到着
極部隊小高大隊醴陵警備の概況
我が大隊斯く戦えり
*
第十編 閣下覚書
醴陵への強行軍
醴陵への攻撃作戦
奥谷大隊長重傷。大隊長代理有吉大尉戦死
●州(かんしゅう)への雪中行軍
野戦病院への門
忠君愛国で押し通す
終戦の前後
集中営生活から帰還まで
*
第十一編 岩本支隊の●州(かんしゅう)進出(防衛庁戦史資料に因る)
陽三石から●州(かんしゅう)へ
●州(かんしゅう)に初年兵追及
●州(かんしゅう)より南昌への反転
湘桂作戦の意義
第百三十一師団(秋水)の新設
わが部隊の行動は次の如し
支那派遣軍唯一の敗戦
*
第十二編 大陸打通作戦の回想対談(歩兵第九十六旅団長・岩本高次/副官・川崎一臣/山本松男)
*
第十三編 終戦の報を劉家にて解く
陸軍軍人への勅語
帝国軍人への勅語
涙の南昌到着
終戦と蒋介石総統
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第十四編 無錫残留隊
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年譜(部隊のあゆみ)
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戦友連名簿
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住所録
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あとがき