図書シン ヨコスカ シシ000048527

新横須賀市史 資料編 近現代1

サブタイトル1~10
編著者名
横須賀市 編者
出版者
横須賀市
出版年月
2006年(平成18年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1088p 図版4枚
ISBN
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Y77/3-1
保管場所
閉架一般
内容注記
付:三新法体制期の現横須賀市域内の町村区画(明治11‐17年),横須賀市行政区画変遷図(表裏で1枚 栞仕様)
和書
目次

口絵/序/発刊に寄せて/『新横須賀市史』資料編近現代Iについて/総目次/細目次/凡例
*
第一章 近代町村の成立
解説
明治の変革と町村
近代行財政の展開
三新法体制期の町村
*
第二章 明治地方制度と町村
解説
町村制の施行
地域の開発
政党と選挙
日露戦後経営と町村
*
第三章 農漁業と商業
解説
土地制度と農業
漁業の発展と漁村
商業と流通
*
第四章 近代産業
解説
官営造船所
民間造船業
土木
鉄道
汽船海運
電信電話
*
第五章 軍事と兵事
解説
明治期横須賀の海軍と陸軍
明治期における軍と地域
近代軍隊の成立
日清戦争
日露戦争
*
第六章 小学校教育の普及
解説
郷学校から小学校へ
小学校教育の普及に向けて
小学校教育の充実
幼稚園と実業補習学校
学校沿革史から
*
第七章 宗教と社会
解説
宗教
市民生活と衛生
災害と救援
風俗
*
口絵挿絵等出典一覧/あとがき/協力者及び協力機関/関係者名簿/発刊計画
*
細目次
*
第一章 近代町村の成立
解説
明治の変革と町村
明治維新と地域
大区小区制と戸長制
近代行財政の展開
戸籍の編成と警察
民費と土木事業
三新法体制期の町村
県会、郡会、連合町村会
戸長役場と町村会
地方税と町村
三浦郡の民権運動
行幸啓
*
第二章 明治地方制度と町村
解説
町村制の施行
町村会と町村長
役場事務
財政
地域の開発
埋立
道路
政党と選挙
政党と地域
衆議院議員選挙
県会議員選挙
日露戦後経営と町村
緊縮財政
社会基盤の整備と町村経営
市制施行への道
*
第三章 農漁業と商業
解説
土地制度と農業
地租改正
牧畜会社
明治期の農業
農会組織の形成と農事改良
漁業の発展と漁村
漁法と漁民
漁業権と漁業紛争
野比漁業組合
三浦水産組合
商業と流通
東西浦賀村の合併と干鰯問屋
明治初年の浦賀商人
浦賀・横須賀の商業
商工業と貨物輸送
*
第四章 近代産業
解説
官営造船所
工部省から海軍省へ
職員・職工
艦船修理
軍拡の開始
日露戦争
民間造船業
初期民間船渠構想
浦賀での埋立てと船渠建設
石川島分工場の建設と開業
浦賀船渠と石川島造船所分工場
浦賀船渠時代
土木
軍関係
道路
鉄道
横須賀線
私設鉄道
汽船海運
横須賀連絡
浦賀・三浦航路
電信電話
電信
電話
*
第五章 軍事と兵事
解説
明治期横須賀の海軍と陸軍
東海鎮守府と東京湾要塞
横須賀鎮守府の設置
明治期における軍と地域
軍の日常的活動と地域への影響
軍の社会資本整備と厚生問題
近代軍隊の成立
徴兵と徴募
西南戦争
日清戦争
開戦と町村
召集・徴発・復員
日露戦争
動員と町村
軍事援護と各種団体組織
祝勝と慰霊
*
第六章 小学校教育の普及
解説
郷学校から小学校へ
浦賀東岸学校の設立
浦賀東岸小学校の設立
須軽谷学校と高円坊学校
公郷学校
横須賀学校
小学校教育の普及に向けて
教員の養成
学校を支える仕組み
小学校の中で
小学校教育の充実
合併の進展
強まる小学校への規制
教師と生徒
幼稚園と実業補習学校
幼稚園の設立
実業補習学校の設立
学校沿革史から
大津小学校
鴨居小学校
走水小学校
豊島小学校
浦賀西岸小学校
北下浦小学校
*
第七章 宗教と社会
解説
宗教
神仏分離と社寺調査
社寺領処分
神社
寺院
キリスト教
市民生活と衛生
伝染病の流行
病院
火葬と墓地
清掃
災害と救援
火災
消防組
救援と義捐
海難
風俗
娯楽
事件
私娼と公娼
福祉救恤