自動電話交換二十五年史 中巻
【第3編 施設】
総説
局舎
概説
震災復興型自動電話局
戦前における逓信建築としての自動交換局舎
戦時中における防弾防火などの措置
複合自動電話局(マルチユニット局)
ストロージャ式自動交換機
概説
逓信省内自動交換施設
震災復旧東京自動局施設
輸入交換機の施設
国産自動交換機
ラインファインダ式の採用
設計基準およびその変遷
特殊施設
装機工事
局内装置工事の請負
50号形装置
80号形自動交換機
附属機器および装置
近郊都市編入工事
戦時中の施設概況
シーメンス式自動交換機
概説
震災復旧横浜自動局施設
シーメンス・ハルスケ式新形自動交換施設
国産自動交換機
設計基準およびその変遷
特殊施設
装機工事
附属機器および装置
シーメンスブラザー式自動交換施設
T形自動交換施設
近郊都市編入工事
自動関係手動台施設
自動局手動台
自動連絡手動台中継装置
自動連絡市外交換施設
電力装置
設計基準とその変遷
創始時および以降における各種方式ならびに機器の変遷
戦時における各種方式ならびに機器の変遷
戦後における各種方式ならびに機器の変遷
電力装置工事
線路
概説
加入者線路の構成
ケーブルの局内成端の構成
電柱
配線函・端子函・切替盤
地下管路
局間中継線路の構成及びその設計
自動関係の宅内および私設電話施設
宅内施設
増設および接続電話施設
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【第4編 保全】
総説
初期における保全
保全機構の推移
保全施策の推移
技術競技会の実施
建設工事終了後における保全への移管方法
ストロージャ式自動交換機の保守変遷
定期試験
標準調整
試験機及び自動試験装置
工具
度数計の保守
A・T・M自動交換機の保守
集中調整の実施
シーメンス式自動交換機の保守変遷
保守の樹立
定期試験
試験機及び自動試験装置
標準調整及び工具
メーメンス・ブラザー式自動交換機の保守
T形自動交換機の保守
H形自動交換機の防火対策
手動関係装置の保守変遷
市外台
コール・インヂケータ
無紐中継台
自動局用手動台
商用周波交流ダイヤル装置の保守変遷(特殊装置)
交換機部分品補給整備の推移
部分品仕様書整備の推移
部分品互換性の問題
常備標準及び配給計画の推移
旧形部分品の補給整備
部分品の改良
電力装置の保守変遷
蓄電池
充電用及び浮動用発電機
信号用発電機
電力盤
受電装置
湿度調整
停電対策並に予備電源装置
浮動方式の検討
線路施設の保守変遷
概説
線路保守の変遷
線路障害の推移
災害の状況
地下管路の保守
電蝕
宅内装置の保守変遷
初期時代における保守
電話機
保安装置
引込線
公衆電話
保全取扱手続の推移その他
増私設電話の保守変遷
初期時代における保守
電設時代における保守
増接続電話保守業務の政府移管
政府移管後の保守
自営設備の保守及び監督
戦時及び終戦直後における保全
重要加入者の確保対策
物資統制の影響
保守資材の確保対策
電源確保対策
戦災被害の状況
終戦直後における保守
連合軍電話局の保守
特別復興工事
障害受付・試験並に処理方法の変遷
初期時代における処理方法
集中試験台の試験実施
試験機及び機械室事務取扱の統一
市内電話試験規程案の作成
試験統制の実施
機械統制の実施
障害統計簿並に障害の推移
統計方法の統一
ストローク・レコード方式の採用
障害分析方法の確立
接続試験並にその成績の推移
障害の推移
訓練の変遷
初期における養成
現場養成の実施
ジョツプ・トレーニングの実施
監督者訓練の実施
学園制度の確立
最近の訓練