図書オーディオ 50ネンシ000048343

オーディオ50年史

サブタイトル1~10
編著者名
日本オーディオ協会 [編]
出版者
日本オーディオ協会
出版年月
1986年(昭和61年)12月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
xiv,814p
ISBN
NDC(分類)
547
請求記号
547/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
年表:p793‐809 付:日本オーディオ協会&オーディオ・フェアのあゆみ
和書
目次

I オーディオのあゆみ
オーディオの幕あけ
電気蓄音機時代へ
オーディオ用真空管と回路技術
'30年代のオーディオ事情
SPレコード時代の忠実度志向
LPレコード発明の前後
モノラル時代のハイファイ機器
立体音響へのアプローチ
ステレオ・セットの進出
トランジスターの出現
マルチ・チャンネル方式の導入
4チャンネル方式への進出
テープ・オーディオの参入
多様化時代を迎えたオーディオ
ハイファイ・ディスクの変遷
アナログからディジタルへ
*
II ディスク・レコード
レコードの誕生と揺籃時代
ミクシング技術と録音装置
業務用磁気録音システム
レコード盤の変遷
レコード製造工程
特殊レコード
ディジタル・オーディオ・ディスクの幕あけ
レコード業界の変遷
*
III レコードプレーヤー
蓄音機から電蓄まで
LPレコードの出現
LP用カートリッジ
LP用プレーヤー
ステレオ・レコードの出現
ステレオ用カートリッジ
ステレオ用トーンアーム
ステレオ・レコードプレーヤー
ダイレクト・ドライブ・フォノモーターの出現とその後の発達
4チャンネル・レコードの出現と4チャンネル・レコード対応カートリッジ
高性能カートリッジへの動き
高性能トーンアーム
新しい形態のプレーヤー
豊富な部品とアクセサリー
ディジタル・オーディオ・ディスクの標準化とコンパクト・ディスク・プレーヤーの出現
*
IV マイクロホン
業務用マイクロホン
民生用マイクロホン
放送用マイクロホン
*
V チューナー
AM放送とオーディオ(1954年)
FMモノ放送の時代(1957年)
FMステレオ放送の時代(1963年)
チューナーのトランジスター化(1965年)
チューナーの高級化時代(1967年)
技術革新の時代(1970年代)
周波数合成方式チューナー(1974年)
1980年代のチューナー技術展望
*
VI アンプリファイアー
真空管時代
トランジスター時代
DC技術
近代技術
*
VII スピーカ
1930年(昭和5年)以前 
1930~'39年(昭和5~14年)
1940~'49年(昭和15~24年)
1950~'59年(昭和25~34年)
1960~'69年(昭和35~44年)
1970~'79年(昭和45~54年)
1980~'85年(昭和55~60年)
*
VIII 磁気録音
磁気録音の生い立ち
鋼線、鋼帯録音機の実用化
マグネトフォンの誕生と活躍
1930年代と1940年代前半(第二次世界大戦の終結まで)のアメリカと日本
戦後の磁気録音機
テープレコーダーの普及と標準化
ステレオ・テープデッキ時代の到来
テープ・カートリッジの登場
コンパクト・カセット時代の到来
ミュージックテープの生い立ち
マルチ・トラック・テープレコーダー
ディジタル・テープレコーダー
*
IX 放送
オーディオからみた放送概史
番組製作技術
放送オーディオ機器設備
スタジオの音響技術
*
X 映画
映画音響50年の概況
準備時代
日本のトーキー時代(創生期から第二次大戦終結まで)
光学録音とフィルムと現像処理
レーザー光学録音
映画における磁気録音
映画劇場音響
*
XI 拡声装置
真空管以前
真空管の出現
戦時中の拡声システム
戦後の拡声システム
復興からの成長期
トランジスターの導入
*
XII ホールの室内音響と設備
日本のオーディトリアムの建築音響設計
ホール電気音響設備のあゆみ
*
XIII 電子楽器
電子による発音
商品としての電子楽器
アナログからディジタルへ
*
XIV 年表
*
付・日本オーディオ協会&オーディオ・フェアのあゆみ