図書目録コウベ ダイクウシュウ資料番号:000048257

神戸大空襲

サブタイトル
戦後60年から明日へ のじぎく文庫
編著者名
神戸空襲を記録する会 編者
出版者
神戸新聞総合出版センター
出版年月
2005年(平成17年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p 図版4枚
ISBN
4343003396
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko13
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚 神戸空襲を記録する会のあゆみ:p227‐235
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

一九四五年三月一七日の神戸大空襲(絵・文・豊田和子)【口絵カラー】
 
はじめに-記録し、語り継ぐ、空襲(光森史孝)
 
神戸空襲戦災地図【綴じ込みカラー】
 
I このまちに空襲があった
戦時下の世相と神戸空襲(編・君本昌久)
日本空襲のなかの兵庫県空襲、神戸空襲(辻川敦)
 
II 写真で見る神戸大空襲
50枚の記録写真 協力・神戸新聞社
 
III 戦後60年の空襲体験
神戸大空襲について語ろう(内橋克人)
 
IV 空襲跡を歩こう 神戸・阪神間の空襲跡を歩く(神戸空襲を記録する会/『火垂るの墓』を歩く会)
神戸西部
神戸中央部
神戸東部
西宮市
 
V 戦災と震災が交差するまち
神戸大空襲と大震災(小山仁示)
戦争と震災からの復興について(室崎益輝)
 
VI 語り継ぐ空襲と戦災
終戦日記I・ある論説記者のノートから(畑専一郎)
終戦日記II・ある女子高校の先生のノートから(井上勇)
空襲と神戸新聞の戦災(西松五郎)
紳士・淑女はみな不逞(足立巻一)
 
VII 記憶を明日へ
原体験から追体験へ-たかとう匡子さんの夏(玉井洋子)
60年後の空襲取材(宮沢之祐)
連合国軍捕虜と神戸空襲(飛田雄一)
生き延びた空襲体験(梁相鎮)
神戸の華僑と空襲(宮沢之祐)
米軍資料から見た阪神間の空襲(辻川敦)
一九四五年六月五日(中田政子)
 
資料編
兵庫県下における空襲状況(年表)
兵庫県下・神戸市内の被害状況
神戸空襲を記録する会のあゆみ
 
あとがき―「語り継ぐ」ことを想う。(杉田哲)

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