図書コウアンマル000048171
興安丸
サブタイトル1~10
編著者名
高木 武三郎 著者
出版者
鴻盟社
出版年月
1955年(昭和30年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
3,2,5,269p 図版2枚
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ta29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
船宿「たなべ」
次長偽物とされる
船宿の番頭一苦労
援護局の二十四時間
歓喜と感激の声
沖繩の人々
夫を恋う南国の若妻
援護局の出来るまで
引揚者のうたえるふるさとの歌
興安丸ナホトカへ往く
異国の丘
ナホトカ
会談
乗船開始
出港
病む人帰れぬ人
船内で語る捕虜の生活
歓喜の上陸
帰る華僑さん
日本にいる中国人
台湾政府の横槍
愛別離苦舞鶴の涙
天津駅頭歓迎会
御苦労さんでした
そのいきさつ
留守家族の切々の訴え
帰れない人から
塘沽から天津へ
紅十字会との会談
帰国者と会見
帰国者の心配
山西強制残留の真相
楽しかった西陵の生活
台風十五号暴れる
帰国者の集団要求
窓からのぞいた中共
はえのいない街
清浄化された人間
急がない革命幅の広い政策
巨賛法師と語る
中国の女性
天津大学を観る
国営工場の学習
人民に自由はあるか
人民はよろこんでいるか
これからどうなるだろう
一つの世界
引揚の停頓時代
北京会談
モスコー会談
中国紅十代表招請
残された引揚問題
附録
邦人引揚業務実施状況調
出港地別引揚員統計表