図書イトイガワ シシ000048167

糸魚川市史 昭和編1

サブタイトル1~10
概説/戦争/政治・行政/農林業/水産業
編著者名
糸魚川市史編集委員会 編者
出版者
糸魚川市
出版年月
2004年(平成16年)10月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
161p
ISBN
NDC(分類)
214.1
請求記号
214.1/I91/1
保管場所
閉架一般
内容注記
主要な参考・引用文献一覧:巻末
和書
目次

巻頭言(市長・吉岡静夫)
 
発刊によせて(市史編さん審議会長・永野敏郎)
 
特別寄稿(作家・利根崎裕)
 
口絵
 
目次
 
凡例
 
第1章 昭和の糸魚川(概説)
昭和の夜明け
15年にわたる戦争の道
戦後の民主化と糸魚川
町村合併と糸魚川市の誕生
新生糸魚川の発展と災害との戦い
ひと・まち・自然が輝く糸魚川市
付録 ふるさとのできごと(昭和略年表)
 
第2章 15年戦争と銃後(戦争)
“大東亜共栄圏”―その拡大と崩壊
“根こそぎ動員”―戦時体制の強化
“銃後の守り”―戦時下の郷土
“食糧危機”―経済統制
“戦争の犠牲者”―捕虜・抑留・戦死
“戦争体験”―手記・回想・遺詠
 
第3章 村や町の政治と市政の発展(政治・行政)
明治期の町村合併の歴史
町村制と郡役所の設置
議会政治の成立と政党会派の対立
昭和初期の恐慌と大火災に苦しんだ町財政
戦時下の村や町の政治
日本国憲法の制定と地方自治の出発
10町村合併による糸魚川市の誕生
糸魚川市の発展と将来への展望
糸魚川市の発展と統合計画
すぐれた自然を生かし、活力溢れた人間都市へ
 
第4章 農林業の変遷と農村(農林業)
“豊作飢饉”―昭和初期の農林業
“食糧報国”―戦時下の農業
食料危機と供出―戦後の農業(1)
農地改革―戦後の農業(2)
新しい“組合”の結成―戦後の農業(3)
森林の多い西頸城
生糸と牛市場の好況
貿易自由化の波―高度成長期の農業
統計でみる農業の移り変わり
 
海と川の幸を求めて(水産業)
広い浜辺と高潮の恐怖
昭和初期の漁業
戦時下の漁業
水産物の闇取引と揚浜製塩の復活
漁業協同組合の設立と新漁業法
新しい漁法と漁場の開発
交通の整備と市場の拡大
泊地のある港建設と護岸工事
環境と漁業
漁業沈滞の中で
内水面漁業
 
主要な参考・引用文献一覧
 
資料提供者・協力者・協力機関
 
編さん・編集の組織