図書スラバヤ カイグン ビョウイン ポツダム カンゴフ ノ ショウゲン000048136

スラバヤ海軍病院ポツダム看護婦の証言

サブタイトル1~10
編著者名
十時 好子 著者
出版者
十時好子
出版年月
2002年(平成14年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
172p 図版8枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To73
保管場所
閉架一般
内容注記
肖像あり 主要参考資料:p172
和書
目次


 
横須賀海軍航空技術廠に勤務
 
材料部業務係
 
南西方面海軍民政府付きとなる
 
輸送船「君川丸」に乗船
 
佐世保出港
 
船団の出港
 
夜光虫
 
船の墓場「バシー海峡」
 
入浴
 
マニラ寄港
 
魚雷攻撃を避けて
 
死と直面
 
シンガポール入港
 
シンガポール出港
 
赤道通過と流れ藻
 
スラバヤ上陸
 
「ヒ七一船団」
 
菊地司政官の宿舎に移動
 
任地マカッサル行きの中止
 
海軍工作部初勤務
 
進水式
 
海軍工作部の閲兵式
 
休日点描
 
モスクからの祈りの声
 
トレテスへ小旅行
 
米軍のレイテ上陸
 
斬込隊の準備
 
痣だらけの自転車練習
 
ダルモの会計科へ通勤
 
終戦後のスラバヤ海軍病院ポツダム看護婦誕生
 
インドネシア独立戦争
 
スラバヤの暴動
 
薬局勤務
 
プジョンへ病院の大移動
 
スマラン事件
 
プジョン収容所
 
マラリア患者
 
夜勤の失敗と鬼塚兵曹
 
忘れ得ぬ人々
 
老船長の死
 
新年と里帰り
 
司令部関係者のプジョン入り
 
歌手の藤山一郎さん
 
二十一根拠地隊のお別れパーティー
 
アブ・ドラとの再会と別れ
 
第七区の病院生活
 
決断
 
最後の移動命令
 
プロポリンゴ港
 
ジャワよ、さようなら
 
第八掃海艇
 
患者たちとの別れ
 
シンガポール入港
 
シンガポールの収容所
 
引揚船(リバティ)フランコBリンダマン号
 
乗船
 
水が欲しい
 
復員
 
遂に再会
 
エピローグ
 
おわりに
 
あとがき
 
表紙カバー絵(島添敏)