図書目録ナガオカ クウシュウ ノ タイケン キロク資料番号:000048106
長岡空襲の体験記録 Ⅱ
- サブタイトル
- 昭和二十年の夏の日を忘れない・・・・・・
- 編著者名
- 長岡戦災資料館 [編]
- 出版者
- 長岡市総務部庶務課
- 出版年月
- 2005年(平成17年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 160p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N18/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
私の人生は長岡空襲で変わった(赤石カズミ)
我が家の不幸は空襲後に襲ってきた(新井幸子)
人間何が幸せになるかわからない(五十嵐幸子)
宮内もまた大空襲だった(五十嵐智)
長岡駅から長生橋が見えた(小熊金之助)
不忘の怨憎、温情(木曾久男)
忘れられない空襲(木山トシ)
母とはぐれ猛火の中を一人で逃げ惑った(斎藤洋子)
八月に想うこと(酒井一枝)
大阪から疎開して長岡で空襲に遭った(佐藤収男)
車中で知った長岡空襲(佐藤達男)
九死に一生を得た夜(白石美千雄)
焦げ紙の山は一月後炎になった(鈴木政雄)
空襲当時、私は宮内理研の工員だった(諏方恒一)
私の目の前に焼夷弾が落ちた(大地昭二)
女学校の寄宿生は栖吉川の土手へ逃げた(高橋チエ)
なぜ長岡が空襲されたかを考える(田伏良雄)
忌わしい思い出(玉橋トシ子)
戦災の鎮魂の日よ夏花火(土田和子)
私は国民学校の六年生でした(土田ミヨ)
土の中から聞こえるレクイエム(鎮魂曲)(永井正衛)
空襲時、一歳の娘は泣かずに耐えた(中川リツ)
血清注射が一本あれば妹は助かったのに(中澤秋子)
草生津畠山家の空襲とその後(畠山徳雄)
語りがたい空襲(松川フミ)
土合も空襲に遭い、私の家は全焼した(南照)
炎の中に消えた学生服(吉野孝毅)
八月三日の残酷な風景(若月恭八)
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