図書オキナワ イッチュウ テッケツ キンノウタイ ノ キロク000047742

沖縄一中・鉄血勤皇隊の記録 下

サブタイトル1~10
証言・沖縄戦
編著者名
兼城 一 編著
出版者
高文研
出版年月
2005年(平成17年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
203p
ISBN
4874983510
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka54/2
保管場所
閉架一般
内容注記
地図あり
和書
目次

一中鉄血勤皇隊の各隊、さらに真壁に後退す
六月上旬
 
野戦重砲兵第一連隊、志多伯から真壁に後退す
六月三日~六月一〇日
 
摩文仁岳の第五砲兵司令部の一中鉄血勤皇隊員
六月上旬
 
島尻で家族と、または単独で行動した一中生徒(五年、四年、三年生)の状況
六月上旬
 
通信隊に参加できなかった一中二年生の状況
 
鉄血勤皇隊本部先発隊、真壁村伊原で壕を築く
六月上旬
 
篠原保司配属将校、喜屋武で戦没す
六月一〇日~六月中旬
 
摩文仁・喜屋武での通信隊員の状況
六月上旬~六月中旬
 
崩壊寸前の独立工兵第六六大隊、第五砲兵司令部、独立重砲兵第一〇〇大隊
六月中旬
 
藤野憲夫校長、伊原で戦没す
六月一四日~六月一六日
 
喜屋武の一中鉄血勤皇隊本部、ついに解散す
六月一六日~六月下旬
 
摩文仁での通信隊員の状況
六月中旬~六月下旬
 
離散した一中鉄血勤皇隊員
六月一八日~六月一九日
 
野戦重砲兵第一連隊配属の鉄血勤皇隊員、真壁を脱出す
六月一九日~六月二〇日
 
鉄血勤皇隊本部、ばらばらになる
六月中旬
 
摩文仁岳・喜屋武岬における通信隊員の状況
六月二〇日~六月三〇日
 
米軍に包囲された摩文仁岳と海岸
六月下旬
 
米軍に追いつめられた各地の一中生徒
六月中旬
 
一中職員・生徒、喜屋武海岸で捕虜となる
六月下旬~七月
 
死んでいった者、捕らえられた者
六月下旬~七月
 
敵中突破をめざした一中鉄血勤皇隊の隊員たち
六月中旬~七月中旬
 
一五〇〇名の沖縄人捕虜とともにハワイに送られた隊員たち
七月上旬~
 
沖縄戦の「戦後」も逃避行をつづけた隊員たち
七月上旬~一一月下旬
 
戦場跡での遺体埋葬作業、マラリアによる死…
 
三か月遅れの「終戦」
 
沖縄県立第一中学校・鉄血勤皇隊名簿