図書ダイトウア センソウ ノ シンジツ000047733

大東亜戦争の真実

サブタイトル1~10
東條英機宣誓供述書 天皇に責任なし責任は我に在り
編著者名
東条 英機 [述]/東条 由布子 編者
出版者
ワック
出版年月
2005年(平成17年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
250p
ISBN
4898310834
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/To27
保管場所
閉架一般
内容注記
「東条英機宣誓供述書」(洋洋社,1948年刊)の改題改訂
和書
目次

編者まえがき
 
東條英機宣誓供述書(全文)
我が職歴
第二次近衛内閣の成立と日本を取り巻く内外の情勢
決定された二つの重要政策
日独伊三国同盟締結の経過と目的
北部仏印進駐の目的
日華基本条約と日満華共同宣言
日ソ中立条約と松岡外相の渡欧
暗礁に乗り上げた日米交渉
「対仏印泰施策要綱」の二つの狙い
南部仏印進駐問題
政府は独ソ開戦をいかに判断したか
第三次近衛内閣と日米交渉-九月六日御前会議以前-
昭和十六年九月六日の御前会議
太平洋作戦準備
第三次近衛内閣と日米交渉-九月六日御前会議以後-
第三次近衛内閣の総辞職
東條内閣の組閣
十一月五日の御前会議およびその前後
陸海軍合同軍事参議官会議
十一月五日の御前会議
東條内閣における日米交渉
十一月二十九日の重臣会議
十二月一日の御前会議
御前会議終了より開戦に至るまでの重要事項
真珠湾攻撃の実施
ルーズベルト大統領より天皇への親書
部内統監の責任
俘虜処罰法について
空襲時における軍律
泰緬鉄道の建設
俘虜処理要領は強制労務を命じたにあらず
俘虜関係の陳述の訂正
大東亜政策に関して東條内閣が実現を図りたる諸事項
陸軍と政治との関係
軍紀の確立
対ソ外交と共産主義
敗戦の責任は我にあり
 
解説(渡部昇一)