図書クウシュウ ト ドウイン000047712

空襲と動員

サブタイトル1~10
戦争が終わって60年
編著者名
小山 仁示 著者
出版者
部落解放・人権研究所
出版年月
2005年(平成17年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
176p
ISBN
4759251308
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ko97
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

第一部 日常の中の戦争
戦争・侵略・加害
一九三七年七月七日の前後
日中戦争初期・職業婦人グループの抵抗
戦場へ行ったナースたち
大阪府送出の最後の豆拓士たち
日本人の忘れ物
美化された若妻の自刃
 
第二部 市街地の無差別爆撃
戦略爆撃・無差別爆撃
最初の大阪大空襲
六・一大阪大空襲と中国人
六・七大阪大空襲の激烈性
六・一五大阪大空襲の日
堺大空襲と皇室関係の被害
国民総玉砕への道
終戦前後の原爆報道
 
第三部 戦争体験の記憶
教授たちの出陣学徒壮行の辞
戦争に動員された中学生
六〇年前の中学生
友の爆死に直面した中学生
学徒動員 15歳のモニュメント
藤範晃誠の小説
戦災仮埋葬遺体の処理
無視された空襲犠牲者
八月十五日
猪飼野と平野川
 
あとがき