図書ジンメイヨウ カンジ ノ センゴシ000047671
人名用漢字の戦後史
サブタイトル1~10
岩波新書;新赤版957
編著者名
円満字 二郎 著者
出版者
岩波書店
出版年月
2005年(平成17年)7月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
vii,225p
ISBN
4004309573
NDC(分類)
811
請求記号
811/E62
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
主要参考文献:p221‐222
和書
目次
まえがき
序章 すべての始まり
戸籍法の改正
漢字制限と国語政策
事件への序曲
第一章 人名用漢字の誕生
蓄積された不満
事件は国会へ
国語審議会、乗り出す
国語審議会、怒る
反撃する国語審議会
語られざる一幕
第二章 時代の分水嶺で
そして、二〇年余りが過ぎた
法務省、重い腰を上げる
国語審議会と法務省の対立
国語審議会との訣別
戸籍実務家たちの戦い
第三章 唯一無二性の波
国会での持久戦
法務省、奮闘す
沖縄からの訴え
終章 曲がり角の向こうへ
そして、二〇〇四年
広がりゆく地平線
資料・人名用漢字見直し案
主要参考文献
あとがき