江田島町史
発刊にあたって(平木重巳)
編さんにあたって
町史編さん審議会委員
町史編さん事務局
第一期 明治~昭和二十年終戦まで
概要 「江田島」と「海軍兵学校」のかかわり
明治初期の江田島
海軍兵学校
海軍兵学校の江田島移転
移転工事のすすむ江田島
飛渡瀬地峡開削計画
海軍兵学校の様子
難関だった海軍兵学校
生徒倶楽部
従道小学校の歩み
津久茂品覚寺とのかかわり
古鷹山登山・遠泳
卒業式
物品等納入業者とのかかわり
芸予地震と兵学校
教育参考館の建築
苦楽を共にしてきた呉海軍工廠
通勤上の苦労
仕事内容と機密保持
島民とのかかわり
第二期 昭和二十年代
概要 「戦後復興」の基礎づくり
終戦
戦災
復員
混迷
食糧難
戦後の江田島
終戦後の江田島
海軍兵学校関係年表
戦後の暮らし
有畜農業の変化
農船から自家用車へ
朝鮮戦争の影響
当時を偲ぶ切串古老の話
戦後の民主改革
戦後民主改革の課題
教育改革
農地改革
家制度の改革
第三期 昭和三十年代
概要 海上自衛隊術科学校の移転発足と暮らしの基盤づくり
海上自衛隊術科学校
海上自衛隊の江田島移転
江田島移転の年表
江能水道
通水記念碑
上水道の歩み
婦人会(女性会)の活躍
簡易水道と江能水道企業団の歩み
道路の整備
一周道路の整備
一周道路開通による近代化
生活道の改善
戦後の漁業
漁場の状況
真珠の養殖
カキの養殖
漁業経営改善運動
淡水魚ニジマスの海水養殖
農村の変貌
緬羊の移り変わり
酪農の終焉
柑橘の発展
第四期 昭和四十年代
概要 行政の広域化と暮らしの充実
国立江田島青年の家
青年の家の誘致
研修内容の推移
三校統合
統合の経緯
三校の歩み
離島振興対策事業
事業の推進
大須小学校の新校舎落成
広域圏広域行政
江能圏広域行政の始まり
第一期の主な事業
公民館活動
慰霊碑と供養
江田島町戦没者合同慰霊碑
三十万名号記念碑による供養
折鶴と平和の碑
切串鷹の巣慰霊碑
公営船開設の動き
第五期 昭和五十年代
概要 古鷹山山林火災の復興とコミュニティの推進
江田島町民憲章等の決定
町民憲章
町章・町の木及び町の花・町の鳥
新庁舎の完成
役場庁舎建設にむけて
庁舎と黒松
町民グラウンドの新設
町民グラウンドの完成
現在の活用状況
各小学校の完成
四つの小学校
中央の小中学生通学路の新設
古鷹山山林火災と緑化対策
消火活動
復興への歩み
復興事業の概要
よみがえる古鷹山
秋月トンネル
秋月トンネルの開通
秋月区災害避難計画
コミュニティ推進の歩み
中央公民館・老人福祉センターの新設
社会福祉協議会
江田島町社会福祉協議会の発足と歩み
安心して暮らせる高齢者と老人福祉センター
第六期 昭和六十年代(~平成六年)
概要 内外多難を踏まえてのアメニティの推進
江田島町行財政改革大綱の策定
江田島町行財政改革計画書
江田島町行財政改革の歩み
江田島町長期総合計画
昭和五十年の策定
昭和六十一年の策定
切串校区の教育条件整備
切串小・中学校校地拡張と切串小学校新校舎落成
切串小学校屋内運動場の完成
落成記念碑
切串中学校大規模改修工事の完成
切串中学校屋外プールの完成
ワールドトライアスロン大会
ふるさと交流館の開館
施設の概要
今度の課題
江能広域事務組合
組合の沿革と概要
環境安全事業の概要
江能水道
江能広域消防
高齢者能力活用協会の発足
江田島町立図書館のオープン
大規模複合施設コミュニティセンター
江田島町コミュニティセンターの完成
各公民館祭り
各公民館の生涯学習講座
国土調査事業
地籍調査
国土調査事業の実施状況
実施にあたっての具体的事項
地籍調査の意義
新住居表示
墓地の整備
江能准看護学院の歩み
第七期 平成七~十三年
概要 新しいせとうち文化の創造・交流都市を目指して
基盤づくり事業
幹線道路網の整備
江田島町交通懇話会の概要
広島湾架橋構想の推進
農林道の整備
生活の安全
小用地区開発事業
情報基盤の整備
安全な生活環境づくり
公共下水道の整備
住宅の整備
緑化推進
ゴミ処理対策
人権と同和問題
人権に関する年表
同和問題の解決に向けて
同和対策残事業に対する取り組み状況
健康と福祉
健康づくりの推進
保健・福祉・医療のサービス向上
保健婦の活躍
江田島町保健センターの完成
教育・文化・スポーツ
就学前教育
学校教育
社会教育(生涯学習)
文化活動
スポーツ活動
産業と観光
産業の振興
観光事業の推進
平成十三年芸予地震と江田島町
江田島町近・現代史年表
参考資料
町史掲載写真一覧
参考文献
協力機関・協力者名簿