思い出と消息
1 表紙写真 沖縄、海軍慰霊之塔にて軍艦旗掲揚時写す(1991,平成3,10,27)
2 写真と資料 「五省」、海軍兵学校岩国分校の碑(連合クラス会、記念誌より転載)海軍兵学校岩国分校跡、昭和19年当時生徒館前の課業整列の写真(秋元書房発行「海軍兵学校」より転載)、もと海軍兵学校岩国分校庁舎、及び、同生徒館(福岡生徒提供)、
市来分隊監事を囲む岩国第206分隊唯一の全員写真(1944,昭和19年3月、生徒館前にて)、以下戦後に行われた分隊会、岩国における分隊発足50周年記念分隊会、等の記念写真類(写真内の敬称略)と分隊資料(資料は小綿生徒提供)など
3 1号生徒(第73期)が卒業(昭和19,3,22)に際して、市来分隊監事に送られた夫々の決意の筆跡(分隊監事提供)
4 序文 (イ206分隊監事・市来俊男)
5 イ206分隊の誇り市来分隊監事の叙勲と、狩野生徒および難波生徒の褒章
6 刊行のことば (イ206分隊記念誌編集委員会)
7 ソロモン海戦の思い出(分隊監事 67期・市来俊男)
8 イ206分隊の思い出(73期・吾妻常雄)
9 故 海軍中尉 新美貴男氏(73期)のこと
10 吹雪の日の追憶(73期・加藤雅夫)
11 故 海軍中尉 桑谷誉氏(73期)のこと
12 思い出すままに(73期・竹田義男)
13 私の海軍時代の履歴(73期・狩野政男)
14 故 繁野半1号生徒(海軍中尉、73期)のこと
15 岩国分校の思い出(74期・木戸岡文明)
16 短艇巡航(74期・真木正夫)
17 思い出(74期・市川二郎)
18 巡行日誌写し、及び、「遠近こもごも」(74期・小綿恭一)
19 岩国の思い出(74期・桃井精)
20 山も歩けば、、、、(74期・桃井精)
21 私と海軍(74期・高橋秀夫)
22 兵学校教育への想い(イ206分隊の思い出にかえて)(74期・平川延一)
23 思い出(74期・鈴木鉄三)
24 私の中に残っている兵学校(75期・高山雄二)
25 イ206分隊の思い出(75期・内山勇)
26 海軍兵学校に学んで(75期・荒井奥弘)
27 思い出の記(75期・福岡宣雄)
28 戦闘機今昔物語(75期・福岡宣雄)
29 出合い(75期・徳田透)
30 岩国206分隊の思い出(75期・刀禰哲)
31 入校50周年記念岩国206分隊会の開催について(75期・刀禰哲)
32 アジアから見た日本(農業ODAを考える)(75期・鈴木重義)
33 日本の農業開発援助(特にODA)を考える(75期・鈴木重義)
34 最後まで海軍兵学校(75期・小泉正安)
35 兵学校より御両親に宛てた第一信(75期・故 木村直彦)
36 兵学校より御両親に宛てた第一信(75期・故 田中貢)
37 分隊戦友部谷好昭君への告別の辞(75期・森脇俊彦)
38 思い出と近況(75期・森脇俊彦)
39 「日米ネービー友好協会」の活動(75期・森脇俊彦)
40 雑感(75期・松浦慎)
41 岩国第206分隊の思い出と交友録(75期・山本道広)
42 棒倒し(75期・松井義近)
43 岩国第206分隊の思い出(75期・河本二朗)
44 思い出(75期・池畑晴夫)
45 寸感(75期・三角高明)
46 随想(75期・洪俊夫)
47 イ206分隊の思い出(75期・洪俊夫)
48 兵学校のよさ(75期・井岡晟二)
49 海図余話(75期・竹中信昭)
海図(岩国・江田島付近縮図)
50 随想(75期・難波進)
51 十二烈士女の碑(75期・馬場義雄)
52 コレクトされた美術品のない日本を誇りに思う(75期・馬場義雄)
53 岩国206分隊への追憶と郷愁(75期・村瀬清美)
54 自啓録より(75期・荒野昭)
55 参考写真と資料(秋元書房発行のものより転載)
56 海軍兵学校イ206分隊名簿(第9判 平成5.2.20改)
57 記念誌「思い出と消息」編集の経緯から