図書ズセツ ドン ブラウン ト ショウワ ノ ニホン000047534
図説ドン・ブラウンと昭和の日本
サブタイトル1~10
コレクションで見る戦時・占領政策
編著者名
横浜国際関係史研究会 編者/横浜開港資料館 編者
出版者
有隣堂
出版年月
2005年(平成17年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
119p
ISBN
4896601912
NDC(分類)
319
請求記号
319/Y75
保管場所
開架大型
内容注記
肖像あり ドン・ブラウン年譜:p115‐119
和書
目次
はじめに (横浜開港資料館長)
刊行にあたって(北河賢三)
口絵
第一部 国際ジャーナリスト-戦前期(1905~1940)
ジャーナリストとしての萌芽
1930年代の日本(寺嵜弘康)
初来日-『ジャパン・アドヴァタイザ-』入社
アメリカ主要紙の特派員として
外務省情報部からの情報収集
ジャーナリスト仲間
駐日アメリカ大使館と『ジャパン・アドヴァタイザー』
帰国-『ジャパン・アドヴァタイザー』の終焉
第二部 アメリカ戦時情報局員-戦時下(1941~1945)
日米開戦
日本関係図書の出版-日本・日本人論、日本語辞書
戦時情報局入局-対日心理戦
戦時情報局の日本関係スタッフ
アメリカの宣伝ビラ
日本の宣伝ビラ
アジア太平洋戦争の情報収集(寺嵜弘康)
第三部 GHQ民間情報教育局情報課長-占領・戦後期(1945~1980)
占領開始
敗戦直後の横浜・東京
再来日、そしてGHQ入局(山本礼子)
CIE情報課のおもな活動
新聞出版用紙の割当問題(赤澤史朗)
占領終了後
ブラウンの横顔
1 陸奥陽之助
2 浅野泰子
3 陸奥陽之助
4 森安由貴子
5 「CIE情報課の日本人スタッフとしての日々」(伊藤和子)
ドン・ブラウンのもう一つの顔-日本関係図書の収集家(中武香奈美)
ドン・ブラウン年譜
あとがき