図書センゴ ショキ コウミンカン ノ ジツゾウ000047524

戦後初期公民館の実像

サブタイトル1~10
愛知・岐阜の初期公民館
編著者名
益川 浩一 著者
出版者
大学教育出版
出版年月
2005年(平成17年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
xi,229p
ISBN
4887306164
NDC(分類)
379.2
請求記号
379.2/Ma67
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき
問題意識
方法視角
小括
 
第1章 初期公民館構想の形成とその特質
戦前・戦中からの継承と断絶
公民館の構想
初期公民館構想の特徴
 
第2章 愛知県における初期公民館活動
戦後初期愛知県の社会教育行政の動き
戦後初期愛知県における公民館の設置
戦後初期愛知県における公民館の設立・運営過程
愛知県額田郡真田村公民館の活動内容
 
第3章 岐阜県における初期公民館活動
岐阜県の戦後初期社会教育行政
岐阜県における文部次官通牒の普及
住民の「リアルな生活要求」と苗木公民館の設立
苗木公民館の設置
苗木公民館の運営
苗木公民館の組織
苗木公民館の諸経費
苗木公民館における事業・講座の企画・立案とその理念
岐阜県小野公民館の成立と活動
岐阜県河合村公民館の成立と活動
岐阜県高山市公民館の成立と活動
中津町における公民館の設立・運営過程
戦後初期菅田町公民館の事業内容
付 戦後初期岐阜県国府村における青年教育の実像
 
第4章 提言・生涯学習時代の公民館のあり方
公民館をめぐる動向
生涯学習時代の公民館
公民館の歴史的性格
生涯学習と公民館
公民館経営・運営をめぐる近年の動向(1)
公民館経営・運営をめぐる近年の動向(2)
公民館の現代的役割
 
付章 公民館(史)研究の方法と対象
「公民館(社会教育)実践」をめぐる今日的問題状況
「公民館(社会教育)実践」の歴史的、今日的、ユートピア的問題考察
現代「公民館(社会教育)実践」研究の方法と対象
まとめに代えて
 
あとがき