海軍十三年桜　続　上巻

序章（代表・飯島健五）

第一章　戦中・戦後・回想
ポッタム進級（事務局）
軍歴（北海道・佐藤良治）
軍歴履歴表（埼玉・山野井徳雄）
惣領甚六海軍へ（埼玉・山野井徳雄）
履歴表に加味する（東京・日下好正）
軽巡「夕張」の終焉（東京・樋沼福次）
今昔物語
海軍生活（東京・池田惣太郎）
南方戦線に生きて（広島・山崎清）
駆逐艦「梅」の最後（岩手・月館八郎）
わが青春（鹿児島・木原国夫）
人生八十年の歩み（千葉・内藤秀夫）
大空の戦闘そして療養生活（広島・浜野徳三）
海軍の履歴に一筆添えて（島根・林伝之助）
山猿が海軍に（東京・飯島健五）
艦に乗れなかった海軍兵（神奈川・杉田寿雄）
海軍生活（千葉・黒沢重次）
海軍とは飢餓との戦い（香川・湯谷実）
戦い止んで六十年（東京・山宮八洲男）
終戦前後の思い出（神奈川・藤中博巳）
終戦前後の想い出（神奈川・池田三吉）
新兵時代（宮城・菅原文雄）
命運（宮城・山口利）
海軍通信兵（福岡・杉知之）
述懐
回想　同年兵（呉鎮会長広島・浜野徳三）
回想　同年兵（佐鎮役員香川・湯谷実）
雲流れる果てに（東京・藤崎誠之）
昭和天皇国民への謝罪詔書草稿（事務局）
呉海軍墓地と慰霊碑（神奈川県・藤仲博巳）
日露戦争秘話「杉野はいづこ」（事務局）
三笠掲揚の大将棋英国で発見（事務局）

第二章　追悼
東京海軍十三年会の想い出（代表・飯島健五）
会旗「十三年桜」（事務局）
「十三年桜」旗巡行記（事務局）
同期の盟友安藤義治兄を偲んで（東京・山宮）
戦後の歩み（千葉・中島茂）
故安藤義治兄を偲んで追悼記（東京・樋沼）
「十三年桜」を囲んで軍歌合唱
写真　佐鎮同年兵総員集合
写真　呉鎮同年兵総員集合

第三章　新兵教育・卒業名簿
横須賀海兵団　昭和十三年兵四等兵修業記念名簿
一月前期兵科二十一分隊～三十三分隊
機関科　資料無し。（石川浩君提供。）
六月後記兵科二十一分隊～二十八分隊（加瀬実君提供。）
六月後記二十九分隊～三十七分隊（飯島健五／菅原文雄君提供。）
機関科五十一分隊～五十八分隊（池田惣太郎君提供。）
横鎮同年兵復員名簿
呉海兵団四等兵修業記念名簿
一月前期　兵科・機関科資料無し。
六月後記　兵科　十二分隊（杉原芳男兄提供）
同　二十分隊　不明
機関科　資料無し。
呉鎮同年兵復員名簿
佐世保海兵団四等兵修業記念名簿
一月前期　兵科・機関科資料無し。
六月後記　兵科一○分隊（木原国夫君提供）
同二十四分隊（湯谷実君提供）
機関科資料無し。
佐鎮同年兵復員名簿