図書目録ヒバクシャ ノ ショウゲン資料番号:000047277

被爆者の証言 続

サブタイトル
編著者名
北海道被爆者協会 [編]
出版者
北海道被爆者協会
出版年月
1996年(平成8年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
290p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H82/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊によせて(社団法人北海道被爆者協会会長・越智晴子)
 
第一部 これだけは「伝えたい」八月六・九日の伝言
夏になると(阿部多恵子)
「あの日」のこと(石塚雪枝)
私の八月六日(糸原京子(故))
私の「ひとこと伝言」(岩見幹麿)
被爆体験について(大塚其四男)
「ピカドン」そして終戦(沖百合子)
建物疎開の仕事で夫は被爆死(片岡セツ)
被爆体験について(金丸登比朗)
八月六日、原爆に寄せて(小清水光子)
「ピカ・ドン」広島を消した(今喜代吉)
原爆はもう嫌です(斉藤伸子)
思い出したくない「あの日」(斎藤美知子)
私の原爆体験記(山光新三)
救護活動の中で(下田幸作)
兵隊さん水ちょうだい(曽根田弘)
今、思えば良く助かった!(田中五夫)
核兵器は人類にとって不要(辻脇政博)
被爆した「あの日」見た事(中村満治)
徴用・召集・被爆(南上寿)
むごい「生と死」(野浪チエ子)
瞬時に二十万人の命を奪った原爆(匿名)
あの日(廣田正)
端座して、若い女性教師の最後(松村宏)
忘れぬ、あの日の惨状(三井与一)
これだけは言っておきたい「ひとこと伝言」(水野保羅)
心からのノーモア(匿名)
 
第二部 被爆五十年や自己の生涯を見つめての記録
被爆五十周年にあたって(上野時志)
自分史(宇梶耀一)
被爆五十年を迎えて(太田正芳)
被爆から今日まで(川口訓)
わが生涯の忘れがたい思い出(久保一郎(故))
どうやら五十年を生きのびて(駒井禮子)
志願・入隊から復員まで(今忠行)
被爆から五十年経って思い出すこと(背戸百合子)
被爆前後から復員まで(滝谷輝雄)
七十年を振りかえって(辻口清吉)
戦後五十年に思う-共存しうる歴史認識を(中村悦雄)
命ある限り(野神清子)
五十年目にふりかえる、わが青春(槇本喜一)
七十年間の生涯をかえりみて-抄編-(安井晃一)
 
第三部 小冊子からの再録
原爆の告発者(大畑茂徳)
「被爆者丸川さんを訪ねて」(河野怜子)
被爆者の妻として(斉藤けい子)
広島の証人-その日から二十年(斉藤昭)
死んでいないから助けて…(今井弥吉)
ノーモア・ヒバクシャ(立石繁雄)
生きたい!それ一心でした(徳永フジ子)
死んだ人々のなかで(星三男)
妹は影も形もなかった(溝口ハツエ)
白い花を見る(三田正直)
わが娘を奪われて(三保サトメ)
原爆のない世界を(米永碩男(故))
 
あとがき

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