被爆者の証言
- サブタイトル
- 核戦争を阻止し、核兵器をなくすために
- 編著者名
- 北海道原爆被害者団体協議会 編者
- 出版者
- 北海道被団協
- 出版年月
- 1988年(昭和63年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 239p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/H82
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
被爆体験文集刊行によせて(北海道知事・横路孝弘)
発刊によせて
-すべての人の痛みをわが痛みとする-(札幌宗教者平和協議会日登寺住職・佐藤光春)
発刊によせて(北海道平和婦人会会長・三浦章子)
発刊によせて(元北大教授・番場猛夫)
はじめに(北海道被団協会長・越智晴子)
ピカドンは、いやだ!(和寒町・池上松之助)
原爆の『語り部』として(札幌市・越智晴子)
救援活動に出勤して(函館市・桶田岩男)
被爆直後の広島(札幌市・内田読一)
左手のケロイドが物語る(滝川市・佐藤茂)
兵隊さん、水を・・・(稚内市・服部十郎)
この眼で見た地獄(旭川市・江本繁夫)
焼け跡の広島十日間(千歳市・匿名)
一命とりとめた私(札幌市・福本和江)
私の被爆体験(札幌市・本間紀子)
広島救援(旭川市・伊藤豪彦)
私の熱い一日(小樽市・前川嚴雄)
思い出したくない(北見市・星三男)
戦争と原爆体験(音更町・野村亮一)
被爆時の状況とその後(函館市・小松諄子)
四十年前を憶う(留萌市・星武雄)
原爆被災の記(札幌市・故一条秀夫)
似島で被災者救護(釧路市・糸沢定雄)
市電車内で被爆(苫小牧市・野神清子)
札幌に住んで(札幌市・近雅子)
広島救援(当麻町・幸谷宝)
焼け跡に戦友を捜す(函館市・倉本秀良)
船舶部隊の救援活動(札幌市・舛田晃)
八月六日の体験(札幌市・新見静男)
私は訴えつづける罪深い原爆をなくすために(札幌市・鈴木善助)
一九四五年八月六日(札幌市・安井晃一)
妹を死なせて(幕別町・矢野ミユキ)
陸軍病院で勤務中被爆(江差町・吉田ミキ)
もっと手厚く助けて上げたかった(札幌市・金森繁)
幼いおりの被爆(伊逹市・河根俊夫)
原爆被爆者(旭川市・斉藤良一)
私の原爆体験(登別市・佐々木八重子)
悲惨な戦争(根室市・佐藤富蔵)
死んだわが子(砂川市・進藤ハナ子)
忘れ去りたい(札幌市・白津武彦)
原爆被爆者の声(旭川市・鈴木美恵子)
臨時野戦病院の開設(札幌市・高木昇)
生き残った『罪』(旭川市・時安政富)
宇品町海岸通りで被爆(留萌市・辻口清吉)
原爆体験記(札幌市・梅田政子)
広島から帰還して(釧路市・故牛田正幸)
父母と姉を失う(帯広市・後神尊子)
原爆体験記(函館市・若林博)
被爆直後の広島救援(別海町・渡辺信江)
あの日、あのこと(根室市・山田勝雄)
中村少尉の死(広島町・松村宏)
被爆直後の惨状(苫小牧市・宮崎琴二郎)
あの日を憶う(札幌市・水野保羅)
学徒動員で被爆(帯広市・中村悦雄)
被爆者健康手帳を受ける(札幌市・中野道子)
原爆の思い出(小樽市・中谷吉秋)
安らかに眠って下さい過ちは繰り返しませんから(旭川市・山下政留)
北海道原爆被害者団体協議会のあゆみ
あとがき
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