図書イモン ノ シオリ000047191

慰問之栞

サブタイトル1~10
陣中倶樂部特別號
編著者名
出版者
陸軍恤兵部
出版年月
1941年(昭和16年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
253p 図版10枚
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/I48
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚
和書
目次

卷頭の辭(陸軍次官陸軍中將・阿南惟幾)
 
銃後の熱誠(陸軍恤兵監陸軍大佐・藤村益藏)
 
題字(至誠排萬難)(陸軍大臣陸軍中將・東條英機)
 
口繪
皇軍堂々南京入場の圖(鹿子木孟郎)
徐州會見の圖(永地秀太)
蒙彊平穩(帝國藝術院會員・石井柏亭)
景山より紫禁城を瞰る(帝國藝術院會員・中澤弘光)
戰跡星子(帝國藝術院會員 東京美術學校教授・南薫造)
初夏五老峯(東京美術學校教授・木林萬吾)
螢(川端龍子)
戴家山の攻撃(瀬野覺藏)
占領即建設の廣東(陸軍美術協會々員・川島理一郎)
佛印ハノイ風俗(武藤夜舟)
 
本文
銃後の勤め(貴族院議員 子爵・河瀬眞)
皇軍慰問團所感(貴族院議員 子爵・波多野二郎)
時局觀(貴族院議員 男爵・安場保健)
此の事實を見よ(衆議院議員・渡邊玉三郎)
中支派遣軍慰問團々長として(衆議院議員・田中萬逸)
バイカル湖畔(成吉思汗とスターリン)(山本實彦)
時は來ぬ(淺野晃)
近時感想(杉山平助)
中支慰問行(龜岡亮三)
日本の翼よ(佐藤惣之助)
鳳凰城の花瓶(日露戰爭陣中美談)(木村毅)
井戸家の兄弟(白井喬二)
少佐の手紙(世界大戰と日本人義勇兵)(長谷川伸)
戰友と棉の木(山本和夫)
乙女の一日(富澤有爲男)
清正公(加藤武雄)
青島の梨(棟田博)
佐渡さん(大嶽康子)
國境の挿話(竹田敏彦)
菜の花(牧野英二)
二度の務(日比野士朗)
銃後の女(中村武羅夫)
驛手(上田廣)
興亞春の夢(長谷川春子)
春淺く(倉島竹二郎)
身替り長光(川口松太郎)
あにおとうと(丹波文雄)
空襲(宮川マサ子)
戰場の花(瀧井孝作)
慰問手帖から(西村樂天)
眞の成功者(柳家權太樓)
陽氣な隣組(東喜代駒)
大陸より還つて(服部富子)
現地の皆様方へ(貝谷八百子)
北支・蒙彊より還りて(高橋美子)
歌ひ手としての道(村山久子)
北支の皆様に(飯島俊子)
御慰問を終えて(永井郁子)
私の日記から(三浦環)
拙い一文を(松平富美子)
戰線への手紙(若杉みどり)
感じたまヽを(津守永章)
御挨拶(竹久夢子)
中支皇軍慰問から歸りて(湊しず子)
たヾ有難さに(久原良子)