図書クウバク ト ボウクウゴウ000047171
空爆と防空壕
サブタイトル1~10
待避所の造り方
編著者名
服部 彌二郎 著者
出版者
東晃社
出版年月
1942年(昭和17年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
6,217p
ISBN
NDC(分類)
391.38
請求記号
391.38/H44
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序
緒論
第一章 空襲
爆彈の描く彈道
強力爆藥の特徴
爆發
爆藥の作用
爆彈が爆發する場合の影響
爆發の結果
爆彈の型と大きさ
重爆彈
中爆彈
輕爆彈
破片又は殺人爆彈
第二章 強力破壞爆彈
その効果
爆風の特徴
彈着
穿孔
シヨツク
爆風
破片
建物の破壊
第三章 英國に於ける防空壕の指導方針
どれ位の大きさが適當か
防空壕の入口
隔壁
換氣について
開放防空壕
閉鎖防空壕
換氣裝置のある防毒防空壕
生理的根據
収容人員數
防毒防空壕の換氣方式
電氣的装置
ガソリンで動く裝置
防毒扉
非常出口
防空壕の備品
第四章 防空壕の型式
防空壕の費用
第五章 構築上の詳細
耐水性構造
保護的補強
舗道の補強
第六章 耐爆防空壕
英内務省の指示せる防空壕の設計
第七章 耐破片、耐爆風防空壕
木造防空室
煉瓦造りの防空壕
第八章 補強せる地下室
防空壕上の床を増強するに用ひる木材の大きさ
地下室に用ひらるヽ特殊鐵鋼製のシヤタリング
第九章 塹壕式防空壕
トンネル式防空壕
二、〇〇〇人のトンネル式防空壕
ストツクポートにあるトンネル防空壕
第十章 ドイツの防空壕
鋼堰板を以ってする防空壕
防毒窓と防毒扉
防火藥劑及び塗料
第十一章 日本の待避壕
總則
一般木造建物の場合
鐵筋コンクリート造建物の場合
工場の場合
防空待避施設附圖
附録 日獨防空建築規則
防空建築規則(日本)
防空室建築規程(ドイツ)